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命は有限だから、毎日を大切に生きましょう
はじめに(いつも書いてること)
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません。
今回の内容
どう生きたいのかを考え続けて、ある程度「こう生きたい」と決まったら、そう生きられるように努力するのみ。
理想の人生を歩めていないなら、今の延長線上に理想の生き方がないなら、理想の人生を歩めるように、何かしらの変化を起こさないといけない。
昔から、よく考えるんです、「突然命が終わりを迎えたらどう思うのか?」と。
「もっと生きたかったなぁ」とか「これもやりたかったなぁ」とか、思う時間ってあるのかな?・・・
世の中には、予期せぬ形で命が終わりを迎える人がいます。
そういう人のニュースとかを見ていると、「この人はどんな気持ちで終わりを迎えたのかな」と考えてしまいます。
人生、何が起こるかわかりませんから、「明日は我が身」と自分に言い聞かせて、いつ何が起こっても後悔がないように今日を生きる・・・これが、1人1人にできることだと思います。
とは言っても、完全に後悔がない状態をつくるってのは難しいから、やれることをやっていけばいい。
例えば、「自分はなんでここにいるんだ?」と考えて、自分なりの目的を見出せないなら、その環境から脱した方がいいかもしれません。
命は有限なので、目的を見出せない何かをやっていることは、本当にもったいないです。
いつだって、変化を起こすのは自分です。
「どーせ無理だよ」とか「仕方ないよ」とか、諦めてたら何も変わりません。
少しでも不を解消して、少しでも自分の人生を自分の足で歩んでいる感覚を持つことが大事です。
心が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば運命が変わる。
運命が変われば人生が変わる。
(アメリカの哲学者・心理学者)
この世は、
思った通りになるのだそうで。
思った通りにはならないよと思っている人が、
思った通りにならなかった場合、
思った通りになっているので、
やっぱりそれは、
思った通りになっているのだそうで。
(漫画『ONE PIECE』の著者)
「生き切った!」と言える人生を送ることって、そう簡単なことじゃないと思います。
どんな人でも、自分ではコントロールできない何かしらの制約を受けているから、100%は自分の人生を自分でコントロールすることは難しいです。
ただ、「その環境でその制約を受ける」と決めているのも自分だと思えれば、「これに縛られている」という感覚は持たなくなるでしょう。
「生き切った!」という実感を少しでも得るためには、日々の小さな決断から「自分で選んでいる」という感覚を持つことが大切だと思うんです。
日常は決断の連続です。
どんなに小さなことでも、何かしらの理由で自らが選んでいることなんです。
そういう感覚を持つことは、「自分の人生を歩んでいる」という実感を得ることに繋がります。
いつ何が起こっても、「良い人生だった」と言えるように、毎日を大切にしていきましょう。
そのためには、自分の心がラクになる状態をつくることが大切なので、理想を掲げて、その理想に到達するために必要なことを1つずつ積み重ねていきましょう。
感謝
今回も、読んでいただきありがとうございました。
他のnoteも読んでいただけると嬉しいです。