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心が変わると自分から見える世界が変わる
心をラクにするワークライフハック
このnoteでは、「仕事でも私生活でも心をラクにする(ワークライフハック)」をテーマに文章を書いています。
「心をラクに」というのは、「快く安らかに過ごしている状態」という意味で使っている言葉であり、「サボる」という意味ではありません(快く安らかに過ごすために、時にはサボる時も大切ですけどね)。
今回の内容
自己啓発の本って、人によっては「読みにくい」とか「とっつきにくい」と思うんですよ。
抽象度が高い話が多かったり、具体的事例も具体的すぎて抽象化が難しかったりするので。
そんな自己啓発をわかりやすく学べる本があります。
それがこちら。
1冊の自己啓発本につき、この構成で内容をまとめているので、自分に合った自己啓発本を探せるようになっています。
・コミカルな漫画
・数ページの紹介文
・3つのポイント
例えば、僕が自己啓発に興味を持った本である『ザ・シークレット』という本も紹介されていました。
![](https://assets.st-note.com/img/1729986588-GcTzHMwWeij1hE9LOrDnYuBP.jpg?width=1200)
「引き寄せの法則」という言葉を一気に有名にした『ザ・シークレット』。同書は「ニューヨーク・タイムズ」のベスト10に34週にわたってランクイン、うち23週で1位を記録し、全世界で2500万部を突破したそうです。また著者のロンダ・バーンは、「タイム」誌が選ぶ「世界でもっとも影響力のある100人」の1人にも選ばれています。
バーンが言うところの「秘密」(ザ・シークレット)とは、日本でも有名になったこの「引き寄せの法則」のことを指します。彼女は、この法則はユダヤ教、キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンドゥー教、バビロニア人やエジプト人の文明や錬金術でも伝えられている秘密、と主張しています。
では、「引き寄せの法則」とは何でしょうか。
一言で言えば、「思ったもの、願ったことを引きつける」とされる法則で、彼女によれば、それは次の3ステップで行ないます。
①お願いする(ほしいものや願いを明確にする)
②信じる(すでにそれが手に入ったと信じ、そのようにふるまう)
③受け取る(手に入った喜びにひたり、いい気分になる)
・・・続く
![](https://assets.st-note.com/img/1729986667-MdmQa3Ji1uf4CNPD9G6LKycY.jpg?width=1200)
『自己啓発本』ということに拘らずに、「今の自分には何かが足りない」と思っている人がいたら、『自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方』を読んでみるといいかもしれません。
『自己啓発』という1つの言葉に対して、いろいろな切り口で捉えることができるんだ・・・そんなことを理解できるはずです。
本質的には同じことを言ってるとしても、今の自分に必要なこととか、興味があることじゃないと、「この本を読んでみよう」と思わないですからね。
いろんな本を読んでるとわかってくるんですけど、いろんな自己啓発本が出てるけど、つまるところ、言ってることは同じだったりするんです(全く同じじゃなくても似てる)。
だから、「1冊ずつ買って読み切る」という読み方じゃなくて、『自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方』みたいな本を読んで、「この本は面白そうだな」という気持ちを抱いたらその本を買ってみる・・・という読み方をしてみましょう。
世の中や環境や周囲の人が変わらなくても、自分の心が変われば、自分から見える世界がガラッと変わります。
その変化を体感するには、自分の心と向き合っていかないといけません。
そこキッカケが、自己啓発本に隠されているはずなので、その一歩目として、『自己啓発の名著から学ぶ世界一カンタンな人生の変え方』を読んでみましょう。
※僕が知らないだけで、他にもこういう本があるかもしれません・・・ご自身でもぜひ探してみてください。
心をラクにするキッカケ
今回も、読んでいただきありがとうございました。
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就活時代にも社会人になってからも、仕事で疲弊している人と出会ってきました。せっかく仕事をするなら、自分なりの小技(精神的・技術的)を身に付けつつ、仕事でラクすることを考えていけば、毎日を緩く楽しく過ごせるようになります。『ワークライフハック』という言葉を掲げ、発信していきます。
— おっしー|worklifehack (@worklifehack) January 29, 2024
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※ワークライフハックをテーマにnoteを書く中で、心をラクにするためにオススメできるものをたまに紹介していきます。