トムのパラレル英会話|並行世界で楽しく復習!〜まとめ記事11〜
トム:今週は、急展開だったな。ダンが僕を追って来ているのは、レナから聞いていたけれど・・・。
ルナ:私がレナと協力して、ダンを「彼方の世界」へ飛ばした。私も同じく、別世界へと飛ばされた。
トム:ここは「復習の世界」だから、強引にストーリーを追っていくよ? まず、初めの単語は「ゲーム」だったな。
Luna: "Yes, this is the 'game world.' And this is the world I was forcibly sent to after my battle with him..."
ルナ:そう、ここは「ゲームの世界」。そして、私が彼との戦いで飛ばされた世界・・・。
トム:えっ? 君はこの世界に行き着いたのか? でも、どうして僕までここに迷い込んだんだろう?
ルナ:私があなたをここへ引き込んだ。別のルナが、あなたに接近して来たから。彼女は危険・・・もぐもぐ。
トム:え? それってどういう・・・?
トム:次の単語は「リアリティ」だ。そう言えば、ダンの素顔って初めて見たぞ? あれっ・・・これはどっちが本物だ?
Luna: "Both are real. It's just that one is reality and the other is pixel art."
ルナ:どちらも現実。現実とピクセルアートなだけ。
トム:え? でも絵柄が違いすぎるよね?
ルナ:あなたの見る世界が、常に基本の世界となっている。
トム:え? それってどういう・・・?
トム:えと、次は「コントローラー」だ。なぜか僕のポケットにそれが入っていて、一時停止ボタンを押してダンの追跡から逃れたんだ。
ルナ:売店にライスがいる。彼のおにぎりは最高。あとはいらない。
トム:君って、さらっと酷いこと言うよね・・・。
トム:お腹が空いたから、おにぎりを買ったんだ。隠しメニューで、中の具が氷だったのは衝撃だった。
ルナ:氷の中に、おにぎりが住んでいる。かわいい。
トム:え・・・そんなのあったっけ? どれ?
トム:なるほど、わかったぞ! これはあの店員の、君に対する気持ちなんだ! 「見た目はちょっとクールに見えるかもしれないけど、その内側にはとても温かく、思いやりがある心がある」どうかな?
ルナ:ぷっ。
トム:え? それってどういう・・・?
トム:次は「ボタン」だけど、さっきのコントローラーの英文が出てこなかったな?
ルナ:下のイラストは私。上は誰?
トム:これは、レナじゃないかな? 多分そんな設定だと思うけれど。君、さっきレナと協力したって言ってたじゃないか?
ルナ:テレパシーでの会話で、顔は見ていない。
ルナ:あなたの周りには、女性・・・敵が多い。
トム:え? それってどういう・・・?
トム:あれ? もう最後の「ダッシュ」の単語だぞ? そろそろ英文が出て来ないと・・・。
Luna: "Press the button on the controller to do a B-Dash."
ルナ:コントローラーのボタンで、Bーダッシュする。
トム:あ、オチがわかったぞ!
トム:やっぱり!
ルナ:また、失敗。
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