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テンション

4
本
よくわかんないテンションの時に書いたやつ。
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そうだよ。この気持ちは

そうだよ。この気持ちは

いつだって、僕を掻き立てる
いつだって、僕を奮い立たせる
虹の彼方なんてない
拳の先に感触もない
いつだって空がある
月がある
けど太陽は焦がすんだ
いつだって、僕の信念を

だけど、この気持ちは消えない
心が透き通る
誰かを思う
様々な瞳の色を

その中に君がいたり、いなかったり

GREEN MISTの向こうに、君は消えてしまった
片道の停止線を突っ切って
最後に僕を見た瞳には、僕の知らない色

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夏の夜とジャスの調べ

まだ蒸す日が残る残暑。
明日から9月。
お盆明けからは、わずかにわずかに、秋の香りがさりげなく漂っていた。
雲の形。夜の風。今は虫の音が。

夏はジャズのしらべ。
夜のひと時に限っては。
9月のラッキーカラーはタンジェリン。
でも、今はまだ深海のような深いブルーがいい。
瑞々しい青薔薇の花弁に纏わりながら。
今年の夏に出会った花は、爽やかなライトブルーのランだった。
どこまでも聡明で、爽やかな空の

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言葉ガチャな日々

言葉ガチャな日々

私は言葉というツールを通して、思考を表現していると思っている。

そうでないのなら、

私を突き動かす何かが、私というツールを通して思いを吐き続けている。

だとすれば、

私は言語を知っているに過ぎず、言葉を採否しているのは私ではない。

そうであるならば、

私の経験はその為の材料でしかなく、多ければ多いほど多彩な表現に使われていく。

だがそれならば、

私のHPとMPは上限突破されなければ

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【詩】細胞たちへの手紙

【詩】細胞たちへの手紙

それぞれの君へ

生まれた時から、今この瞬間に至るまで
ずっと支えてくれてありがとう

嬉しい時に笑わせてくれて
おかしい時にも笑わせてくれて
辛い時に泣いてくれて
寂しい時にも、ちゃんと

私を私らしく
時には自分じゃないみたいに

君たちはそれぞれに役割を持ち
必要な要素を求めながら
うまく与えられない時も
うまく作用しない時も
じっと耐えて、あるものから何とかしようとして

私を立たせ、歩か

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