【献立日記】レンチン春キャベツ豚バラ巻き
2024.4.23(火)
東京 曇り 18℃
●春キャベツ豚バラ巻き
●豆もやしとアサリのスープ
●切り昆布とカニカマのサラダ
●冷奴
●ミニトマト・ブロッコリー
今日は朝一番で銀行の予約をしており、珍しく朝テキパキと準備をして出掛けました。
最近の銀行窓口業務は予約制なので、当然ながら店舗内は空いていて、昔の銀行の混み様を思い出すと、あれは何だったのだろうかと思ってしまいます。
人の声や色んな音がザワザワうるさくて、待つ人はソファと椅子の間のような、少しだけ柔らかい座面の腰掛けに座りこみ、自分の番号が呼ばれるのを今か今かと待つあの光景。
あの頃もこの予約制の仕組みにできたんじゃないか?とふと思ったけど、それはいいとして。
首尾よく事は運び、10分足らずですんなり終了。
「もう終わりですか?」
「はい、こちらで完了でございます。」
うそーん。スーパーが空くまで時間が出来ちゃった。
朝のカフェなんていつぶりだろう。すごいウキウキしてこれまたガランと空いているカフェでコーヒーを一杯飲みながら、降って湧いたのんびりとした朝を楽しみました。
そうして機嫌良く始まった今日でしたが、夕方にはしっかり疲れて、手抜き料理と相成りました。
レンチンで春キャベツ豚バラ巻き
春キャベツをまたひと玉買いしました。
半玉を荒めの千切りにし、今日はその半分を使います。残りの半分は明日使います。
ザクザク切って洗い、水を切っておきます。
豚バラ肉でキャベツをクルクルと巻き、巻き終わりを下にして耐熱容器に並べます。
上からパラパラと塩胡椒を振りかけます。
今日はマキシマム使用。
普通の塩胡椒でももちろん美味しいですが、肉を見るとどうしてもマキシマムをかけてしまいます。
ラップをかけて、600wのレンジで7分チン。
ラップをしたまま、2〜3分放置して蒸らして完成です。
ポン酢やゴマだれ、だし醤油、食べるラー油など、お好みのタレをかけてどうぞ。
私は、いまハマっていてリピート中の「玉ねぎポン酢」をかけていただきます。
切り昆布とカニカマのサラダ
生食用切り昆布が売っていたので、久々にサラダにしました。
新玉ねぎをスライスして、切り昆布と割いたカニカマと調味料で会えるだけ。
マヨネーズと切り昆布が合うのです。
すし酢がなければ、酢とちょっとの砂糖でOKです。
豆もやしとアサリのスープ
旬のアサリ、昼のうちにしっかり砂抜きしておきました。
昨日大量に作った豆もやしのスープに入れて、リメイク。
最後に余っていたシュウマイの皮も入れてしまいました。
夕食の完成です。
春キャベツ豚バラ巻き、こんなに簡単で、こんなに美味しくていいのだろうか。
豚バラの脂が柔らかいキャベツに絡んで、噛めばジュワッと春キャベツの優しい甘みが広がります。春、最高です。
あっという間になくなってしまいました。
スープは昨日すでに美味しかったので、アサリが加わり美味しくないはずがない。
主役はアサリに変わったけど、豆もやしの存在感は健在。
シュウマイの皮、トロトロです。
切り昆布のサラダもまろやかで美味しくできました。新玉ねぎもシャキシャキで、春を感じるサラダです。
娘も美味しいと言って食べてました。
気付けば旬づくしの献立でした。
旬のものはシンプルな味付けが美味しいので、調理も簡単で助かります。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。