メール占いを体験したケース
面白い記事を見かけたのでお話したいと思います。
ご質問者の通りであり正解です。
出来ないとポイント課金させることが出来ません。
これは100%断言出来ます。
私は小規模のメール占いサイトで業務行ってきていましたが、従業員みんなポイント課金を出せるわけではありません。
不得意な人も当然います。
テンプレートがあったとはいえ、あくまでもテンプレートはテンプレート。
ユーザー(利用者)とのメール内容が嚙み合わない場合。
絶対に手打ちで文章作成になりますので、そこでポイント課金させられる、こちら側の世界に引き込めるかの力量が問われます。
極端な例えでお話すると、
営業マンVS消費者
この戦いの図式が生まれます。
契約(ポイント課金)がたくさん取れる人程、優秀なメールオペレーターと呼べるのです。
・ポイント課金してみようかな?
・真実ぽいな
・信頼できそう
・鑑定能力ありそう
・ホンモノっぽい
このように思わせることが出来ないとポイント課金してくれません。
同時に、
世の中にある多くのメール占いサイトとの競合もあります。
競合とは戦いであり他社に負けてしまうとユーザー(利用者)は離れてしまいます。
離れてしまうということはポイント課金してくれない、退会してしまうということ。
分かりやすくお話しますと、
1人のユーザー(利用者)Aさんがメール占いサイトに登録してメール占いを利用していたとします。
しかし、
Aさんが他社のメール占いサイト利用経験ある、他社と同時進行でメールしてる可能性はあります。
むしろ、こういった方が多い傾向にあるのがメール占いサイトです。
私がAさんにメール占い対応を行ってるということは、
・他メール占いサイト
・運営会社
・他メール占いオペレーター
これらとの戦いがあるということになりますし、その意識で業務を行っておりました。
他社に負けない、負けられない世界観を出すこと。
独特のオリジナリティあり心惹かれるモノを提供することを心掛けておりました。
ですので、
ご質問者の感覚、感じたことに繋がっていくのだと思います。
他社との戦い、世界観などはまた別の機会にお話したいと思います。
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