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【ダイエット】クエチアピンによる体重増加への対処法【双極性障害・躁うつ・統合失調症】

割引あり

はじめましての方ははじめまして。

いつもご覧いただいている方はお世話になっております。

マルです。

今回は双極性障害の治療にも使われる抗精神病薬のクエチアピン服用による体重増加の対処法を述べてみたいと思います。

当事者の立場から、どのように工夫すると体重増加に対処できるかを考えます。

これから示す対処法の数々は、広く健康的に体重管理やダイエットを行う方法でもあり、そういったことに関心があるという方にも参考になると思います。

なお、当記事につきましては試みに有料(100円)とさせていただきますことをご了承ください(情報発信を定期的に行うための決断です。ご理解いただけると助かります)。



クエチアピンによる体重増加について

クエチアピンは広く統合失調症や双極性障害の治療に使用される薬です。

皆様の中にも服用されている方は多いのではないでしょうか。

クエチアピンにはいくつかの副作用(副反応)が報告されていますが、多くの方が経験するものが体重の増加です。

クエチアピンの服用により食欲が増進し、食べ過ぎてしまうため、太ってしまうと考えられます。

体重が軽すぎる場合には良い影響があるでしょうが、体重が増えすぎてしまう方も多いです。

かくいう私もその一人。

治療の中でクエチアピンを増量することがありましたが、そこから最大25kg太ってしまいました(50kg→75kg)。

そんなとき血液検査を受けると、肝機能の数値と中性脂肪の数値がやや悪い。

このままではまずいと半年ほど前から本格的に体重管理を行うことにしました。

下記に記すような方法をとることで体重は約70kgに、体脂肪率は23%から20%になりました(現在も体重管理をしており、これはまだその最中だとお考え下さい)。

また直近の血液検査の肝機能の数値が改善。
γ-GTPの値は半減しました。

皆様の参考に少しでもなれば、と思い、実践している工夫を共有したいと思います。

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