冷え性と抑うつ思考
注意
暗めの思考の流れのようなものを書いているので、気分を害したくない、暗い気持ちに引きずられそうかもしれない、などの人は回避してください。(どこまでが、重いと判断するかは人によると思うので)
ひどい冷え性人間が、抑うつ思考的にとらえた冷えについての話といったところです。
体の異常に心も引っ張られるのかもしれない
※今は、暖房や栄養やあったか素材の服が増えたので、ここまでではないです
学生時代は、取れる暖にも限りがあって、余計に寒さが辛くて、ひどい時期はあかぎれも顔に見えるような感じで指一本に3つは亀裂できる指があって、呪われてそうでした。(天井の木目が顔に見える的な理由だと思います。)
(同級生で、あかぎれがあんなにひどい子は私以外にいなかったと思う。)
(体育の授業の後、気が付いたらあかぎれから血が出ていることも多かったです。)
外での活動や体育館のような寒い場所でのそこそこ長い時間活動をするなどしなくてはいけないときは、手の色も内出と血行不良で、紫色のなかに蛍光色の赤が混じっているようないろになったりして、本当に生きているのか、本当は死んでいるのではないのか、生者のアイデンティティのようなものが揺らぎました。
死人の手みたいでした。(人にも言われたことあります。)
生きていると暖かい、では私はどうしてこんなに冷たいのか
あんまりにも手足が冷たいので、自分が生きているのか、自信がなくなっってしまったようです。嫌がられるから、小学生の時から冬は特に、人と手に触れるような機会も減った気がする。
(HSPの感受性のせいもあったのかもしれない?)
よくある、生きている人が亡くなったとき、「冷たくなった」って表現するせいか、冬は特に半分死んでいるのかも、ってぐらい体が冷たくなりました。一応胴体は体温があるのですが、感覚がマヒするというよりは、冷たすぎで独特の苦痛に近い感覚でした。
冷たいと感覚がないって本当なのでしょうか?(鈍くはなると思います。)
冷たいと感覚なくなるとか言うけど、あれはよくわかりません。
私は痺れのような感覚で「芯まで冷たいです」って神経の訴えに耐えるのが辛いです。
(唐突に冷たくなるからこそ、神経の伝達の関係で鈍くなるのであって、常時冷たいとそんなこともないのだろうか?)
自分の手と手でさわれば、触っている感じがするのもあって、冷たいと感覚がないのは嘘なんじゃないかっておもってました。感覚は鈍くなっている気はしますが・・・。体全体が暖かくても感覚を逐一感じるのは触れ合ってる時ぐらいじゃないのだろうか、私は私の感覚しかわからないので、あれぐらいが感覚がないなのかもしれないけど・・・、どうなのでしょうか。
一応、歯の麻酔をしたとき、ほっぺの内側を噛んでいるときは本当に痛覚がなくて、何かわからずにほの内側を噛んでしまっているのがあったけど、麻酔ほどではないってことなのでしょうか。
(注意:血だらけになった人もいるらしいので、麻酔中は気を付けましょう。何かを噛んだ感覚はあるけど、痛みがなかったです。)
体温調節の面からも、学生服の選択にゆとりができるといいです。
現在は、栄養状態が良くなったのか、ヒートテック的なあったかい素材の服を着れるようになったせいか、学校指定の寒い服を着なくて良くなったせいか、温暖化で気温が高くなったせいとかで、昔よりは手足の凍ってるような冷たさを感じるのが減って本当に嬉しいです。
ストーブのききがよくなったり、自分で防寒対策でお金をかけやすくなったせいもあると思います。