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暇である程にパン作りが上達してしまうアラサー🥖
クソ暇だとお菓子やらパンやらを焼くしかなくなってしまう。
ちょっとでも生産的なことがしたくて小麦粉をこねだすしかない。
あと掃除機かけるか。
お金の計算をするか。
そんなのばっか。
この週末も寒いし暇だしでやたらとお菓子やパン作りに精が出た。
シフォンケーキを焼き、真夜中にパンを焼き、今日もふわふわな白パンを焼いた。
食パンを切らしてるしと思って白くて柔らかい、矯正の歯にも優しいパンができないだろうかと生成にチャレンジした。
結果、なかなか上手く行って嬉しい。
もう白いふわふわ丸パンを買う必要はなく、家で大量生産しようと思う。
白パンってちょっと高いですもんね(?)
それにしても、たくさんお菓子を作る時って漏れなく暇なとき。
キッチンでラップに包まれて端っこに置くしかなくなったシフォンケーキや丸パンの残りを見て、私がどれだけ暇だったかを思い知る。
美味しくてちょっとだけ達成感があって、それでもって切ないふわふわ達。
狭いキッチンのコンロの上、タッパーにまとめて置かれたなけなしの生産性。
小麦粉はお菓子やパン、うどんなど何にでも形を変えると言うが、まさかアラサー女の生産性までも形作れるとは。
さすが。
私が暇なほどにどんどんお菓子作りが上達してしまう。。
他に何か夢中になれるものや、金になって時間が潰せる仕事や、心を捧げる恋人などできたらいいのだけどね〜(^◇^)
まあ仕方ない。私は粉と向き合いますわ。
せっかく上手に焼けた白パンも、昨日矯正のワイヤーを締め直されたから痛くてあまり噛めない。
せっかくふわふわで風味も美味しいのに、スープに浸してぐだぐだにしないと食べれないという。
でも、どうせべちゃべちゃにして食べるしな、、という思いで「固くなってもOK🙆♀️」と思って適当に作ったのが成功したコツだったのかもしれない。
早くある程度噛めるようになって、手作りのふわふわ白パンを噛み締めたいものだ。