人生が少しだけ豊かになった、 朝の2つの習慣 【モーニングルーティン】
こんにちは、ウィトゲンシュタインズのふらーと申します。
今回は、わたしがすでに150日以上続けている
2つの朝の習慣についてご紹介したいと思います。
朝活って、悪くない
今回ご紹介するのは
①モーニングジャーナル
②朝筋トレ
この2つです。
いま、モーニングルーティンとして
行っていることはほかにもいくつかありますが、
この2つは特に、わたしにとって
特に良い習慣だなという実感がわいたので
お勧めしたいと思います。
人生が少しだけ豊かになる朝の習慣①:
モーニングジャーナル
これは、毎朝、
自分で決めたノートの枚数分だけ
ひたすらその時思った言葉を
書き連ねていくものです。
わたしの場合は
毎朝、ノートの左半分を
必ず埋めるようにしています。
ちなみに、右側には
メモ魔式メモで、
自分のモーニングジャーナルの内容を
抽象化、転用する欄を設けています。
「モーニングジャーナル×メモ魔式」という、
自分なりにちょっとアレンジしたやり方で
毎朝やっています。
やり方のポイントは、4つあります。
▼ポイント①:基本は、湧き出てくる言葉をひたすら書いていく。
「何書いていいかわからない」と思ったら、
「何書いていいかわからない」と書いてください(笑)
「モーニングジャーナル難しいなあ」と思ったら
それもそのまま書く。
これで、2文は書けます。
このレベルでいいので、
どんどん書いていってください。
▼ポイント②:必ず、自分で決めた分量を書ききる(できれば手書き)
ノートの大きさは自由です。
A5サイズくらいがやりやすいと思います。
わたしは結構がっつり書いてしまう癖が
ついてしまったので、
B5サイズのノートでやっています。
▼ポイント③:自分を責め始めたり、後悔し始めたら「ちょっと待った」。 ―― 妄想に気づく、未来思考で考える
モーニングジャーナルを書いている中で、だんだんと言葉が自分を責め始めてきた場合は、
「どうしてそう思うのか?」を考えて、書いてみてください。
◆明確な理由が出てこない場合は、
本当はすでに、傷が癒えていたり、克服していたりするはずなのに、
思い込みや妄想で
自分を責めたり後悔したりしている可能性があります。
◆逆に、明確な理由がある場合は、
「どうしたら改善するか」を考えてみてください
明確な原因があるということは、
むしろ、克服したり、改善すべきところが
明確に見えているとも言えます。
どうしたらそれが良くなるのか、
未来志向で考えて、書いてみてください。
▼ポイント④:最後は、必ず前向きな言葉で終える
最後の1行は、ポジティブな言葉で終えてください。
・今日もきっといい日になる
・大切な気付きや学びを得ることができた
などなど、です。
人生が少しだけ豊かになる朝の習慣②:朝筋トレ
いや、これは良いです。
やはり朝から体を動かすだけで、
眠気がほぼ完全に覚めます。
わたしの場合は
基本、この動画に沿ってやっています。
スクワットが中心に組まれているメニューです。
体の中で最も大きな筋肉の一つが、太ももです。
ここを効率的に動かすことで
基礎代謝のアップにつながり、痩せやすくなったり、
血行を促進し、頭がさえやすくなったり
という効果が期待できます。
また、
バーピーなどの有酸素運動も含まれているので
まさに朝に特化したトレーニングだと思います。
これに少しアレンジをしています。
例えば
◆前半20秒のバーピー ⇒ 途中休憩なし、50秒通しでやっている
◆間の10秒インターバル ⇒ その場で足踏み
◆腕立て伏せ ⇒ 椅子やベッドの上に足を置き、高さを出して腕立て伏せ
こんな感じでほぼ毎日やっています。
YouTubeには、「○分で」といった時間単位で区切られている
トレーニング動画が多く上がっているので、
それを実践するのが、最も効率的かなと思います。
ぜひ、ご自身で調べてみて、お好みの動画を選んで実践してみてください!
みなさまも、早速明日から、朝活をやってみてはいかがでしょうか?
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