腹直筋のタイプ:4パック、6パック、8パック、10パックの違い
腹直筋には、種類がある。
1つ目、4パック。
腹筋(ふっきん)が4つに分かれているのが4パックだ。
映画(えいが)ターミネーターでも有名(ゆうめい)なアーノルド・シュワルツェネッガーは、4パックのボディーだ。
腹部(ふくぶ)の上部(じょうぶ)のところに大きなコブが左右(さゆう)2個(こ)ずつある。
脂肪(しぼう)で隠れているのではなくて、4つしか腹直筋(ふくちょくきん)がなくても力強(ちからづよ)い腹筋は、作れる。
2つ目、6パック(シックスパック)。腹筋が6つに分かれているのが6パックだ。
シックスパックとも言われる。
お笑い芸人(おわらいげいにん)のオードリー春日(かすが)は、腹筋が綺麗(きれい)なシックスパックになっていて、筋(きん)トレ界(かい)の
プロたちから高評価(こうひょうか)されるボディーだ。
学生時代(がくせいじだい)からアメリカン・フットボールなどで鍛(きた)えてきた体(からだ)を筋トレによって仕上げている。
シックスパックに憧(あこが)れる人は、多くて割合的(わりあいてき)にもシックスパックの人が多い。
3つ目、8パック(エイトパック)。
ジャニーズ事務所(じむしょ)のアイドル、King & Princeの平野紫耀(ひらのしょう)の腹筋は、エイトパック。
高校生(こうこうせい)の頃(ころ)から腹筋が綺麗(きれい)に割(わ)れて見事(みごと)なエイトパックがあらわれようになった。
割合的には、シックスパックの次(つぎ)に多い印象(いんしょう)を受(う)ける。
4つ目は、10パックだ。
腹筋が10個に分かれているのが10パックだ。モハメド・アリという名前のボディービルダーは、鍛(きた)え上(あ)げられた10個の腹筋のコブが素晴(すば)らしい。
筋トレによって鍛えられたマッスルは、小分(こわ)けに分かれた10パックになっていて
それぞれに凹凸(おうとつ)があり、腹筋の下腹部(かふくぶ)まで腹筋の数が広がりびっしりと腹筋がある。
腹直筋の数が多いほうが高い腹筋の力を発揮するのに有利(ゆうり)だ。
なので、格闘技選手は、腹直筋の数が多いほうが高いパフォーマンスを発揮(はっき)できる。
以上のことから腹直筋の数には、個人差があり、格闘技選手は、腹直筋の数が多いほうが有利だということだ。
最後に。
僕の記事がアスリートの腹直筋の数について興味がある人、格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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