CBDグミの効果とその落とし穴:リラックスの代償
CBDグミを食べて気付いたデメリット。
CBDグミを食べると多くのメリットがあると思っていた。
左手の重度分娩麻痺(じゅうどぶんべんまひ)の痛(いた)みがなくなったり
中程度(ちゅうていど)の統合失調症(とうごうしっちょうしょう)と双極性障害(そうきょくせいしょうがい)の
辛(つら)い症状(しょうじょう)がほとんど気にならなくなった。
だけど、CBDグミを食べると不安(ふあん)や不安定(ふあんてい)な感情(かんじょう)がなくなるので自分が置(お)かれている状況(じょうきょう)を
正しく判断(はんだん)できなくなる可能性(かのうせい)があるということだ。
何を言いたいかというと本来(ほんらい)なら不安や不安定な感情になる状況でCBDグミを食べたらリラックスしてしまって選択肢(せんたくし)を間違(まちが)えるかもしれないということだ。
たとえば、ダイエットをしていてラーメンやお菓子(かし)を食べられなくてイライラして眠(ねむ)れない人がCBDグミを食べて眠れるようになったかわりに
本来ならダイエットをして体重を減(へ)らすはずがCBDグミの効果(こうか)でリラックスしすぎてダイエットなんかしなくてもいいじゃないかと判断を間違える可能性があるということだ。
念(ねん)のために言っておくと僕は、CBDグミを食べてもリラックスしすぎないようにして、不安や不安定な感情がなくなっているのは、CBDグミの効果だと
理解(りかい)しているので自分が置かれている状況を間違えにくい状態(じょうたい)だ。
さらに言うとCBDグミを食べると嫌(いや)な思い出を思い出してもほぼ精神的(せいしんてき)なダメージを受(う)けない。
しかし、この状態は、危機感(ききかん)が感(かん)じにくくなるというデメリットがある状態だということだ。
つまり、人間が社会で生きていくためには、ある程度の不安や不安定な感情、危機感があったほうが正しい状況判断ができるということだ。
なので、CBDグミを使うならCBDグミを使っていない状態と使っている状態の違(ちが)いを理解して使う必要があるということだ。
以上のことからCBDグミの効果には、デメリットがあるということだ。
最後に。
僕の記事がCBDグミのデメリットについて興味がある人、CBDについて興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。
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