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バランスボールトレーニングで格闘技のパフォーマンスを向上させる理由


格闘技選手にとってバランスボールトレーニングの重要性について。

格闘技選手(かくとうぎせんしゅ)にとってバランスボールトレーニングは、重要(じゅうよう)だ。

たとえば、バランスボールの上(うえ)で腹筋(ふっきん)トレーニングをする事(こと)で腹筋を鍛(きた)えられると同時(どうじ)に体幹(たいかん)も鍛えられる。

バランスボールの上は、不安定(ふあんてい)でバランスボールの上でバランスを取(と)るには、体に力(ちから)を入(い)れる必要(ひつよう)があり、かなり体力(たいりょく)を使(つか)う。

ほかにもバランスボールの上で背筋(はいきん)トレーニングをして背筋と体幹を鍛えられる。

さらに、バランスボールの上に両足(りょうあし)で立(た)ってバランス感覚(かんかく)を身(み)に付(つ)ける事も格闘技選手には、必要(ひつよう)な能力(のうりょく)だ。

なぜなら、バランス感覚が悪(わる)いとムエタイのスパーリングや試合(しあい)で自分(じぶん)が対戦相手(たいせんあいて)に打(う)ったキックで足を掴(つか)まれた時(とき)に足払い(あしばらい)を

されて転倒(てんとう)したり、首相撲(くびずもう)で対戦相手にコントロールされてボディーに膝蹴り(ひざげり)を当(あ)てられたり、倒(たお)されたりする。

逆にバランス感覚が良(い)いと対戦相手にキックを打って足を掴まれて足払いをされてもバランス感覚が良いので転倒しない、首相撲でも対戦相手にコントロールされにくくて逆に対戦相手を首相撲でコントロールする展開(てんかい)を作れる。

僕自身、バランスボールトレーニングで体の使い方が上手くなった。

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