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いちご・いちご・いちご

子どもたちに自分で育てた野菜を食べてもらいたい。
作物を育てる経験をして食べ物の育ち方、育てる苦労や喜びを知ってもらいたい。

なーんて、ことを思ったか思っていないかは別として、クリスマスが近づくと「いちごが食べたい」と言い出す三人も子供に

「そんなに食べたいのなら自分いちごを育てて収穫しなさい!」

ということで、一人一つのプランターを与え、イチゴの苗を選んで育てることに。

同じ両親から生まれたのに、それぞれ個性があって本当に面白い。

5歳の息子はとにかく「ウマイ」に惹かれてデルモンテのイチゴ苗


8歳の娘は「とにかく失敗したくない」ということで王道の章姫


長女は白いイチゴが育てたかったけど、苗が売り切れていたので「大きくて甘くておいしい」欲張りなイチゴ苗

それぞれ自分たちで植え替えて水をやっていました。

以外に飽き性の次女が水を毎日やっていたり、神経質な長女が水やりに関してはめんどくさがってあまりやらなかったり、とどうなるのか楽しみです。

5歳の息子は「明日食べれる?いつ食べれる?」とイチゴの苗にえらいプレッシャーをかけていました(笑)

毎月写真を撮って観察するのが私の楽しみです。

子ども達がやりたいことの環境を作ってあげる。それも子育てに大事なことだなと思います。

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