見出し画像

子どもも大人も学べる礼儀作法の本

私が主として動いております
「84歳文春ばぁばの叱り方、注意の仕方『しつけ』実践講座」ですが、10月分は本日一応本日〆切ですが、まだ席に余裕はあるので興味のある方はぜひお申込みお待ちしております。

そして、講師の文春先生の著書を紹介

「おとなも学べるこども礼儀作法」です!
礼儀作法って難しくない?
堅苦しそう・・・マナーと何が違うの?

たしかに巷にもマナーの本は色々出ています。
私も勉強がてら関連の本をたくさん読みました。

もちろん、どの本も良いことが書いてあるのですが、この本はとても読みやすくかつ、勉強になるので一冊あると便利です。

始めは「こういう時あるよね」という場面場面での間違い探し、駅のホームやトイレなどこういうの見かけたらどうするといいかな?
と大きいイラストで描かれているのでわかりやすく、また、それぞれの場面ごとに先生の解説があるので「自分だったらどう気持ちが変わるか」と考えるきっかけになります。

そして、実際に正座、お辞儀、玄関、食事と日常の場面でどうしたらよいのか、自分が何となく過ごしてきたり、相手にしてきたこと今一度振り返るきっかけにもなります。

最後に世界から見た礼儀作法、日本で過ごしていると気付かないこと、世界では違う常識いろんな角度から改めてなぜ必要かがわかるようになります。

礼儀作法は自分をかっこつけるものではなく、相手を想い、それを動作で表すことで気持ちを伝えること。そのための自分の武器でもあると私は思います。
自分が知っているからと言ってけっして相手に押し付けない。
芯ができることで相手に何を言われようとも気にならなくも私はなりました。
そうしたら子どもにもガミガミ言わなくなったような気がします。

もちろん、本も素敵なのですが、いくら読んでも実践しなければ意味はないし、合っているか不安にもなります。

ぜひ実際に会って動作を見てもらうことで実感を伴ってほしいです。

11月はより実践を行おうと思っているそうです。
当日会場でも本を販売する予定ですので興味のある方はぜひお会いできるのをお待ちしております。


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集