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ヨーガスートラ アシュタンガ・ヨガ


写真が趣味なんで、虹もちょくちょく取る🌈

同じような虹の写真あります


虹で思い出したのが、オカルトやめて、高校生から密教にしたとき読んだ


”虹の階梯 チベット密教の瞑想修行" ラマ・ケツン・サンポ, 中沢新一 共著


ヨーガスートラやウパニシャッドもその頃読んだ。

チャクラはその頃から知ってる。


その頃は、読んでもまったく理解できなかったが

今なら理解できるわ。


瞑想や密教やるなら、ヨーガスートラからの勉強をおすすめします

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ヨーガスートラは、ヨガの経典で日本のヨガのかたもたくさん読んでます。

仏教の影響も大きく、仏教の基本的教義やインド哲学も入ってのヨーガ修行


ヒンズー教も経典にしています。


日本の仏教は、宗祖が考えた教えだけや

何にも知らないお坊さん


ヨーガ指導者のが、ヨーガスートラから仏教教義を知ってるかたばかりですよ。


ちゃんと教義や哲学まで説明してくれる、ヨーガにいっちゃうわ!


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ヨーガ・スートラはインドの正統学派の1つであるヨガ派の教典です。現代でもヨガのもっとも権威ある教典として世界中の人に読まれています。


ヨーガ・スートラについて簡単に紹介すると以下の通りです。


成立時期:4-5世紀ごろ

編纂者※1:パタンジャリ

流派:ヨガ派

哲学・宇宙観:サーンキャ哲学

ヨガの種類:ラージャ・ヨガ(王のヨガ)

実践方:八支則(アシュタンガ・ヨガ)


ヨーガ・スートラの中で最も有名な部分が、実践パートである八支則です。


八支則では8種類のヨガの修業を行いますが、1番目から順番に行うことで徐々に心をコントロールできるようになります。それぞれを簡単にみていきましょう。


1:ヤマ(制戒)

ヤマは社会的な禁止事項です。ヨガを志す人は、まず最初に日常の生活習慣から見直して、ヨガの実践にふさわしい状態に整えます。ヤマには5つの実践が含まれます。


アヒムサー(非暴力):肉体的に、言語的に、思考のレベルでも暴力を振るわないこと。

サティヤ(正直): 嘘をつかなこと。

アスティヤ(不盗):他人のものを盗まないこと。

ブラフマチャリヤ(禁欲):性欲などでエネルギーの無駄遣いをしないこと。

アパリグラハ(不貪):所有しないこと。

日常の生活で心の中に不純な思考を生み出し続けていると、どれだけ瞑想をしても心の中が綺麗になりません。ヨガをする人にとってヤマはとても大切な教えです。ヨーガスートラは、ヨガの経典で日本のヨガのかたもたくさん読んでます。




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日常の生活で心の中に不純な思考を生み出し続けていると、どれだけ瞑想をしても心の中が綺麗になりません

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この部分で、自分の瞑想体験からの研究から、いろいろ説明や理解できますよ。

そのために、どんな瞑想が必要かもね。

あちこちで、ずいぶん説明してきたが、その域にいってないかたは、理解困難だとの研究結果でました。


(。・_・。)ノ

そうゆう心理から

世界中で、小さい頃から悪い奴はやっつけるテレビや漫画をみてきて、洗脳された世界中の人間たち
戦争はなくならない。
古代の物語も悪い奴はやっつける話だから戦争はなくならない。

釈迦の話は、やっつける話なんてない。
改心させる話や、自分が身をなげうってまで、相手に慈悲をする話ばかり


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ヨガの目的は、見る者(自己)と見られるもの(心と体)の結合から生じる解放です。


心と知性が不純物で詰まっていると、見る者(見る者)は自分自身をはっきりと見ることができません。自分自身を見る代わりに、フィールドまたはプラクリティと呼ばれる心と体、およびそれらの変化を見て、それを自分自身と勘違いします。


この状態はアビディヤ(無知)と呼ばれ、ヨガの伝統によれば、苦しみ(ドゥカ)の根本原因であり、二元性、魅力、嫌悪、妄想を生み出す原因となります。

厳密に言えば、私たちはみな無知です。なぜなら、私たちは自分自身ではなく、自分自身と勘違いしている私たちの本質を見ているからです。知る者と知られる者の二重性を経験する限り、私たちはこの無知の状態から逃れることはできません。


人の知性が自己と同じくらい純粋になると、それは純粋な鏡になります。その純粋な状態で、見る人が瞑想に入ると、彼は自分自身以外は何も見ず、自分の本当のアイデンティティを悟ります。


したがって、ヨガの最高の目的は、自己浄化を通じてビジョンを明確にし、解放に導くことです。


ヨガは、自己陶酔の瞑想状態にある観察者を悩ませなくなるまで、様々な技法を定期的に実践(アビヤサ)して、心と体を集中的かつ体系的に浄化することで、これを達成することを目指しています。


実際には、統合は存在せず、見る者とその視覚の間に存在する不純物や障害が除去され、通常の状況下では見る者が自分の本質を知ることを妨げている、知る者と知られる者との間の二元性が超越されるだけです。


真のヨギは、眠っていても心は目覚めているのに対し、普通の人は眠っていても心は目覚めています。



これがヨギとボギ(俗世間人)の根本的な違いです。

見る者と彼自身に関する真実の間に立ちはだかるのは心そのものである。


不純な場合は厚い壁のようになり、見る者が心の活動を超えて見ることを妨げます。透明な場合はガラスや鏡のようになり、見る者が自分の姿を映し出すことを可能にします。


ヨガ の伝統では、このような心の活動は変化、つまりヴルティと呼ばれます。それらは海面の波のようなものです。


また、空を舞う風や雲、あるいはスクリーンの表面に現れる画像や動作に例えることもできます。


それらは私たちがはっきりと見ることを妨げます。


 ヨガは、こうした心の動きや運動をすべて抑制し、気を散らすことなく自分自身の本質をはっきりと見ることを目的としています。


 したがって、ヨガの実践の最終結果は、次のようなまったく新しい人間の出現です。


心の変化の完全な停止

強化された身体的および精神的能力(シッディ)

鋭く純粋な知性(ヴィヴェカ・キヤティ)

否定性の欠如(ヴィタルカ)

純粋さ(サットヴァ)

グナへの無関心(グナ・ヴァイトルスニャ)

一心不乱(エカグラタ)

分離(ヴァイラギャ)

安らぎと透明感(サマパッティ)

完全な平安と平静(サマーディ)

同一性(サムヤ)

快さ(サウマナシャ)

幸福または至福(スーカまたはアナンダ)

自己実現(スヴァルパ・ジニャーナ)

生と死の輪廻(カイヴァリヤ)からの解放。

自分の本質に気付くため、あるいはなりたい自分になるためなど、さまざまな目的で ヨガを練習することができます。


自分の内面の世界を探求したり、精神的および肉体的な苦しみを克服したり、自分の行動や反応を制御したり、より大きな平穏と平和を体験したりするためにこれを使用することができます。
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ヨガは浄化作用があります。ヨガはあなたの外面的な人格を詰まらせている汚れを取り除き、あなたの隠れた人格、ダイヤモンドの身体を明らかにします。


ヨガを定期的に実践すると、観察力と思慮深さが増し、見る者になります。


自分自身について知らないことはたくさんあります。それは、これまで一度も注意を払ったことがなかったか、あるいは世界や自分自身についての多くの思い込みや先入観で心が満たされていて、明確に考えたり、平和に暮らしたりすることができないからです。


ヨガでは、そのような問題を解決します。集中と瞑想を通して自分の内面の世界に踏み込むたびに、自分の性格の隠れた側面に気づくようになります。自分自身を発見するのです。


浄化メカニズムとしてのヨガ

純粋な魂、純粋な身体は、ヨガの結果です。


自己は常に純粋です。その崇高な状態に到達するには、身体を浄化する必要があります。


ヨガは浚渫機のような働きをします。体系的な掃除を通して、意識の基層に隠れた多くの汚れを浚渫します。


体内に存在する毒素や詰まりを取り除きます。


呼吸経路を浄化し、浄化します。


感覚を目覚めさせ、きれいなエネルギーで活性化させます。


それはあなたの思考と認識のチャンネルをクリアにし、物事を違った見方で見たり、人生を違った形で経験したりするユニークな機会を与えてくれます。


それは、あなたの魂を包んでいる妄想と無知の原因となるグナを解決することによってそれらを取り除きます。


あなたの意識は、一つの生涯の産物ではありません。それは、潜在的な印象や過去の記憶(サンスカーラ)の形であなたの中に残っている、無数の生涯の集積なのです。


これらはあなたの精神的な DNA のようなものです。これらはあなたの性格、思考、行動を、あなたの隠されたプログラムとして、心の奥底から形作ります。表面を少し引っ掻いただけでは、それらを取り除くことはできません。


ヨガは、あなたの思考や行動に影響を与えている隠れた力を認識することで、将来のカルマの形成を阻止し、過去のカルマを解決する能力を与えてくれます。

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アシュタンガヨガのルーツとヒンズー教とのつながり

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