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ヴェーダからウパニシャッドからヨーガから現代から未来えっ?


インドをやるようになり

ヴェーダからウパニシャッドからヨーガになってきたんだとわかってきました。

釈迦の時代は、ウパニシャッドだったのもわかってきました。

(。・_・。)ノ

💁

ウパニシャッド哲学(ウパニシャッドてつがく)は、古代インドの後期ヴェーダ時代(紀元前1000年 - 紀元前500年)の文献『ウパニシャッド』にもとづく哲学である。バラモン教が形式的になり、バラモンが単に祭祀を司る役割だけになっていることを批判し、内面的な思索を重視し真理の探究をすすめる動きが出てきた。それがウパニシャッド哲学であり、ヴェーダの本来の姿である宇宙の根元について思惟し、普遍的な真実、不滅なものを追求した。ウパニシャッド哲学によると宇宙の根源であるブラフマン(梵)と人間の本質であるアートマン(我)とを考え、この両者が究極的に同一であることを認識すること(梵我一如)が真理の把握であり、その真理を知覚することによって輪廻の業(ごう)、すなわち一切の苦悩を逃れて解脱に達することができると考えている。後期ヴェーダ時代に現れたこの内面的思索の重視と、業・輪廻の死生観は、次の時代にバラモン教に対抗する二つの宗教(仏教とジャイナ教)を誕生させた。


『ヨーガ・スートラ』(瑜伽経〔ゆがきょう〕とも)は、正統バラモン教(インド哲学)一派で、ヨーガの修行による解脱を説くヨーガ学派の教典。様々な素材、群小教典をまとめたものだといわれる。パタンジャリによって編纂されたと言われるが、彼についてはっきりしたことは分からない。現在の形に編纂されたのは、4-5世紀頃と考えられている。

アーサナ中心の動的ヨーガの要素はないが、現代の体操的・動的なヨーガの世界でも、基本経典として紹介されることが少なくない。

Wikipedia参照

💂

今は、インドの差別のカーストは法律で禁止はされているようですが

昔の考えは、今でも残っているようです。

差別は、インドや中東ほど酷くはありませんが

世界は金持ちが庶民を支配している社会でしょ。

男女差別も民族差別も残っています。

動物の本能で後から後から生まれ変わってくるだけ。

釈迦は、そんな一切皆苦の輪廻を終わらせる、涅槃の修行を作ったんじゃありませんかね?

🤓

脳の海馬は記憶の阿頼耶識の部分ですよね。
これは修行で大きくできると言うことじゃないかな?
酸素不足や強いストレスで損傷する。
呼吸法や苦を無くせの教えに合いますよね。

いつまでも、古代の科学をほじくりかえしてないで、現代科学の研究すれば、いくらでも返答できるのにとずっと思ってますよ。

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脳の海馬は記憶をつかさどる脳の部位
海馬は、記憶をつかさどる脳の部位で、脳に記憶を保持するための役割を果たしています。脳の老化に最も先行して30代より萎縮が始まる一方、脳の中で唯一、海馬だけは神経が生まれ変わり、萎縮を抑えて大きくすることもできます。タツノオトシゴのような形をしていて、左右に一対ずつあり、それぞれ小指ほどの大きさです。

😰

相対性理論が示した時間や空間の相対性は,日常の常識から見ればかなり奇 妙なことだが,時間や空間の意味をよく考えてみれば理解できないことはない.

みんながまだ違和感を持つとしても,これから量子力学や現代的な原子論をくわしく学べば,徐々に受け入れられると思う.
これにひきかえ量子力学の世界の不思議は人間の理解を超えたものがある.
歴史的に見ても量子力学の建設の時期からその解釈についてはさまざまな議論があった.
量子力学的原子模型の提唱者であるボーアとアインシュタインの論争は有名だし,アインシュタインが最後まで量子力学を受け入れなかったこともよく知られている.
しかし,腑に 落ちない問題を抱えながらも,量子力学はあらゆる分野に応用されており,量 子力学の正しさには (現在知られている限り) まったく疑う余地がない.
量子力 学こそはこの世の中を成り立たせている最も基本的な法則である.原子や分子 の構成要素である素粒子の世界を知るには,電子や光を作り出している「場」に ついての理論が必要になるが,すべて量子力学の法則の枠内のことである.

基礎セミナー資料「物理学の不思議」資料 (5)

量子の世界

—物理的世界の不思議—

名古屋大学大学院理学研究科物理学教室

上 羽 牧 夫
参照





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