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『〇〇なので△△』はNG!?〜問題を正しく把握する方法〜

今日は問題を正しく把握する方法について

『〇〇なので、△△出来ない』って言葉
一度は使ったことありますよね。

「雨なので、元気が出ない」や、
「雨なので、ジョギングか出来ない」等など

この考え方をしていると正しい問題特定が出来ずに、間違った解決策を生み出してしまう可能性があります!

間違った解決策を実行してしまう前に、正しく問題特定していきましょう。

問題とは?

そもそも、問題とは? 

↓こちらの記事でも扱ったのですが

↑の記事でも書いてあるように
問題とは

「目標と現実との差異」の事です。

つまり
目標がなければ問題は生まれることは無く、

逆に、問題解決とは、目標を達成する為に行うものですね。

『〇〇なので△△』がNGな理由

ここでクイズです。

 「雨なので、ジョギングが出来ない」の問題点はなんですか?

多くの人が『雨が降っている事』と答えると思いますが、
ここでの本当の問題は『ジョギングが出来ないこと』です。

『雨は降っている事』は変えられないですか、『ジョギングが出来ない』は、ジムに行ってルームランナーに乗れば解決できますね。

タイトルにもある
『〇〇なので、△△』では、多くの場合
前半の〇〇には、言い訳が入ってしまうのです。
それも、自分でも気づかないうちに!!

まとめ

『〇〇なので、△△』という言葉に気づいた時は
〇〇が問題なのか?
△△が問題なのか?

目標を正しく認識して、再度確認することで
正しい問題解決が出来るようになりますよ。

では、また。


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