105:自分が最も評価してほしいものとお客様が評価するものが違っていたら? [TRs-Select]
自信の最大のヒット曲ばかりを要望されることにウンザリしていた人気歌手は、自分自身をケーキ屋の商品にたとえたことで、長年の嫌気から開放されて気持ちがラクになり、その後も人気曲を作り続けた!
お客様が真っ先に選ぶ商品は、自分が最も自信がある商品ではない…。周囲のみんなが自分に求めていることは、自分が最も自慢できる能力ではない…。そのように、自分の思惑とは全く違う方向に事態が動いていくということは、ビジネスの世界では多々あります。
なぜかみんなが真っ先に選ぶ商品、なぜか周囲の人たちがまず求めてくる能力、それらが自分の一番伝えたいものと異なる時には、どのような意識を持つといいのでしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!
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