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517:自社の売上の大半を占めるものが、実は自社の発展を阻害している。 [トップリーダーズSelect]

アメリカのメーカーから日本での代理店契約を獲得し、総売上の4分の1を占めるほどに事業は拡大していったが、自分たちのブランドを確立するためにその4分の1という大きな売上の事業を全て捨て去ったところ、日本を代表するトップブランドへと駆け上がった!

成功を収めている経営者の話には「大きな売上を占めているビジネスを、思い切って切り捨てた」という転機がよく出てきます。そのように大きな売上を捨てなければならないタイミングはいつなのでしょうか。

売上を捨てることで、しがらみから解き放たれ、また次の新しい売上を作ることができる。経営者やマーケティング担当者は常にそのような発想が必要なのです。

業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな必読本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。

※この記事は単独でも購入できますが、月額購読の方が圧倒的にオトクな価格設定になっています。ご興味のある方は『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』の月額マガジン購読をお勧めします。

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