
第3講:プレスリリースをマスコミに送る前にやっておくべきなのに、多くの会社や店舗がなぜかやっていないこと。[やりなおしマーケティング講座]
「ビジネス本を読んだり経営セミナーに出たりして、マーケティング理論をたくさん勉強したけれど、結局わけが分からなくなってしまって、会社経営も営業活動も逆にうまくいかなくなってきた」
とお嘆きの経営者やマーケティング担当者の方々が増えています。
インプットをたくさんしたはずなのに、経営やマーケティングに取り入れるたびにどんどん経営が悪化するという事態に。受験勉強のようにはうまくいかなくて困っている方、多いですよね。
この「やりなおしマーケティング講座」では、マーケティングを根本的なところから学び直すための方法をお伝えしていきます。
マーケティングを知らない初心者のための講座というより、マーケティングをいろいろ学びすぎて迷走中だから根本的な意識の部分から改めたい人向けです。そこをやり直さないから迷走するんですよ、という部分をお伝えしていきます。
それでは「やりなおしマーケティング講座」、今日の見直しポイントはここです!

●第3講:プレスリリースをマスコミに送る前にやっておくべきなのに、多くの会社や店舗がなぜかやっていないこと。
長年PRマーケティングの指導をしているので、「プレスリリースを送りたいんですが」という相談は以前からたくさん来ます。
プレスリリースとはマスコミに対して伝える情報のことで、テレビ番組に取り上げてもらいたい、新聞記者に取材をしてほしい、雑誌の記事で紹介してほしい、とマスコミの露出を狙って送るものです。
プレスリリースは情報が伝わればいいわけですから、FAX1枚、メール1本で済むことです。たったそれだけのことですが、日本中の会社がそうするので、マスコミが取り上げてくれるに至るケースはかなり限られてきます。
ほとんどの会社がうまくいかない。だから、なんとかマスコミに取り上げたもらいたいと相談に来るわけです。
多くの人が、「プレスリリースの方法」について尋ねてきます。「どうやったらうまくマスコミが興味を持ってくれますか?」というわけです。
しかし、プレスリリースとは要するに「こういう情報でーす」と伝えるモノに過ぎません。方法が上手いか下手かではないのです。
大事なのは中身です。
「こういう新商品の情報を、取り上げてほしいと思っているんですけど、どうやったらいいですか?」と相談に来るのですが、「こういう新商品の情報をマスコミが取り上げるわけがないって、どうして分からないんですか?」というケースが大半です。
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マーケティング発想源 〜経営と商売のヒント〜
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