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395:福利厚生を考えるなら短期的な売上や利益への直結を考えず長期的に考える。 [トップリーダーズSelect]
福利厚生の充実度の高さが全国に注目されている事務所では、社員旅行を1泊ではなく日帰りに変更したが、それはレベルを低めたのではなく、逆に福利厚生の意識が高いからこそ実現し、社員たちにも大歓迎された変化だった!
福利厚生の重要性を頭では分かっているつもりの経営者は多いですが、実際には「福利厚生をやればどれだけ利益がリターンされるの?」と、その費用対効果ばかり気にしている人が大半です。
長期的な視点のないもの、短期的な利益への直結しか考えられていない福利厚生など、福利厚生とは呼べません。福利厚生とは何のためにやるものなのでしょうか。今一度自分の中でその定義を考えてみましょう。
業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。第一線のプロフェッショナルたちの発想、考え方、生き方などを、いろいろな本の中から読み取っていきます。経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々は特に、お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
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