240:お金も人材も「足りない」ことを嘆くのではなく、それを起点に企画を組み上げる。 [トップリーダーズSelect]
普通のテレビ局の100分の1の予算しか使えない弱小放送局の中で、低予算でしか作れない制約の中で番組の中で「苦肉の策」によって生まれたコーナーが、次々に人気企画になっていって、10年以上も続く大人気番組へと成長していった!
「お金がない」「人がいない」「許可が下りない」と、足りないことばかりを嘆く人が多くいます。「お金さえあればできるのに」「人さえあればもっとうまくいくのに」などと愚痴っているうちは、全く頭を使っておらず「仕事をしている」とはいえません。
企画というのは、足りないものがあるからこそ頭を使って独自性を生み出すのです。不足しているからこそできること、足りないからこそやれるものを生み出すのが企画者です。不足を楽しみながら企画を考えるには、どうすればいいのでしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「トップリーダーズ・セレクト」(TRs-Select)。あなたもぜひこれらの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターなどビジネスマンの方々にお勧めの必読の書。お仕事や書籍選びの参考にどうぞ。
※この記事は単独でも購入できますが、月額購読の方が圧倒的にオトクな価格設定になっています。ご興味のある方は『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』の月額マガジン購読をお勧めします。
ここから先は
3,399字
/
3画像
¥ 200
期間限定!PayPayで支払うと抽選でお得
noteマガジン『マーケティング発想源』では、皆さんのお仕事やご商売に活きる有用で有益な発想源を多数お届けしています。新事業や新企画のアイデアの発想源がいろんな視点から次々と。応援よろしくお願いいたします!