154:同業他社に置き換えても成立してしまうようなPR表現を使っていないか。 [TRs-Select]
多くの料理番組を手がけてたくさんの飲食店や料理人に取材を重ねてきたテレビプロデューサーが、いくらクチコミで良い評判を聞いても「うまい店」としての店選びの選択肢には入れない店には、3つの禁句を使っているという共通点があった!
自社や商品をPRする時に「素材にこだわっています」「お客様の笑顔のために」「和気あいあいとした職場です」といった言葉を使う会社が多いですが、それらは同業他社に置き換えても成立する表現ではないでしょうか?
「こだわっていません」「お客様の笑顔は要らないです」と逆の表現をする会社はないのですから、そのような表現をPRになると考えてはいけません。そのようなフレーズを無意識に使っていないでしょうか?
各業界のトップリーダーたちの英知や意識を本の中から学ぶ「TRs-Select」(トップリーダーズ・セレクト)。あなたもぜひこの本を読んで、そのプロフェッショナル論を身につけてみませんか? 経営者の方、マーケティング担当者、クリエイターの方にお勧めです!
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