何度も湯シャンにトライしたけど継続できなかった話
ミニマリスト界隈でもよく聞く、「湯シャン」という洗髪方法。わたしも御多分に洩れず、トライしたことがあります。だけど、ことごとく、挫折しています。継続は全然できていません。
継続できたかな〜と思ったのは、およそ1週間くらいです。
モノを極端に減らしたときに、日用品や身の回りの消耗品も何とか減らそう!減らしてみたらどうなるの?っていう考えが頭をよぎりました。
湯シャンはその時のマインドにぴったり当てはまるんです。
何せシャンプーはいらないし、トリートメントも不要。お湯で洗い流せば、ある程度キレイになる。問題はない。そりゃ飛びつきたくもなる、お題目ですよね!
以前にもシャンプーが切れたんで、っていう話でも書いているんですが、今回はその続きになるのかなぁ・・・
動機としては、次のシャンプーを買うまでのつなぎとして、湯シャンにトライしてみたり、意図的に「使わない」ことにトライしてみたりと、まぁ、トライしては、やめて、トライしては、挫折してきたんです。
もうね、結論言いますけど、湯シャンにトライするのはもうやめようというのが今の考えです。
1日目、2日目はまだ大丈夫なんですけど、3日目あたりから、頭皮の脂が湯シャンだけで取り切れていないような感じがするんですね。残脂感というか、何というか。もちろん、シャワーだけで洗うので、シャワーを普段よりも長く浴びて、洗い流してはいるんですが、どうもしっくりこない。
頭皮の状態が良くなくて、悩んでいた時に「湯シャンで改善するらしい」という噂を聞いて、トライしてみたものの、改善されたようには感じませんでした。
あとよく言われる「臭い」
湯シャン継続中に周りから「臭い」と言われたことがないので、多分、大丈夫だとは思いますけど、それは周りが慮って「臭いよ。おまえ。頭」という一言が、頭文字Kが言えなかっただけなのかもしれません。
そう考えると、周りにダメージを与えていると考えたら、続けることができなくなってしまったんです。
シャンプーって、ストレス解消の一つの行為だと思うんですが、湯シャンでストレスを感じてしまうようでは、本末転倒ですよね。だからあえて湯シャンにチャレンジはしたものの、継続せず、断念することにしました。
メリットも感じませんからね。
緊急事態でどうしてもシャンプーがない!というときは湯シャンするかもしれませんが、普段から積極的にはもうやらない。そういうふうに自分の中で結論を出せたことは、よかったなぁ・・って思います。
湯シャン民にはなれませんでしたが、それはそれで。
それでは、また。