部屋を伽藍堂にしなくていい
ミニマリストの部屋の中、公開!となると、多いのが何もない、伽藍堂(がらんどう)な場合が多い。これ、かなり強烈なようで。
わたしもモノが少ない生活を長く続けていると、そういうのを見ると、これは「ふーん。」くらいな感想で、伽藍堂である状態をみてもあまり感動はない。
むしろ似たようなモノだし。
これが、一般の人たちからすると、驚愕なようだ。
一度、実家の両親に部屋を見せたことありますが、「おいおい、こんなんで生活できるのかよ」と言った感じで、理解はされませんでした。
まぁ、マキシマムな実家の人たちにとっては、想像もつかない状態でしょうが、それでもこの反応は、至って普通のこと。
どうもわたしたちは「やりすぎている」感はありますよね。
周りの目は気にしなくていいし、する必要もありませんが、その伽藍堂、もし本心からやりたいのなら止めはしませんが、それが本当にやりたかったことなのか?
今一度、考え直してみてもいい。つまりは部屋を無理やり伽藍堂にしなくてもいいのです。
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ミニマリズム・2020年4月〜6月
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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム
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