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傘はひとり一本しかさせない

日本は梅雨の時期ですね。

雨と湿気の季節、嫌ですよね。家を出るのも億劫になるし、何より外は雨が降っている。

わたしは雨の日が苦手です。

雨に濡れないために、ひとつ手が塞がってしまうからです。そう、傘を差すとどうしても片手を使ってしまいますよね。

それが煩わしい。

行動が制限される、窮屈だ、要は「快適でない」んですね。

ミニマリスト界隈だと、「手ぶらであること」がひとつの目標になるんですが、一時的とはいえ、傘をさしてしまうと、手ぶらが手ぶらでなくなってしまいます。

それが煩わしい。

いっそのこと、カッパを着て歩けばいいじゃないか?と思うこともありますが、小雨程度ならなんとかなるものの、ガッツリ降ってしまうと、カッパだと後の処置が面倒臭いんですよね。

今も雨の日は傘に頼らざるを得ないのです。

ところで、傘、いくつ持っていますか?家にはたして何本の傘があるでしょうか?2、3本?10本?ご家庭によってはそれぞれですが、どちらにせよ、実際に雨が降って傘をさすとき、一本しか使えないのです。

何を当たり前を!と思うかもしれませんが、事実。

では必要最低限の傘の本数は?もうお分かりですね。

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メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

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