見出し画像

是唯足知

是唯足知。ただこれたるをしる。唯だ、是れ、足るを知る。(書き下し文の間違いはご容赦を)どこかでこの言葉聞いたことありませんか。確か、学校の授業だったでしょうか?思い出せません。


ミニマリストだ断●離だ、とかなんとか、かんとか言っていますが、結局のところ、「何がどれくらい必要なのか適切に把握する」これが必要なんですね。


昔の人は、よくわかってた。


そして、ものは少ないながらも、幸せに暮らしていた(客観的に見て、幸せだったかどうかはこの際関係ない。幸せかどうかはその人自身の問題)のだろう。


見極めができないと言うことは、経験不足、知識不足なのかも。


知っていれば、必要のないものはいらない。

知っていれば、もうモノは必要ない。

経験があれば、もういらない。


翻って自分を客観的に見てみると、到底その境地には及ばない。まだまだ修行が足りないのです。


まぁ、それはいい。


やるなら一生やり続けるしかない。自分にどれだけのモノが必要なのかを。見極めることができた時が、人生の終わりなのかもしれない。


さて明日は何を手放し、何を買うのかな?

今日はもうこれ以上、書くのはやめます。唯此足知。


それでは。また。

ここから先は

0字

メインコンテンツ「ミニマリズム」からの転載です。2020年4月〜6月分 #ミニマリスト #ミニマリズム

この記事が参加している募集

よろしければサポートをお願いします。次の記事の執筆の励みになります!