ラジオ体操第2-7(ストレッチのススメ)
みなさん こんばんは。
昨日の月食見ることができましたか?
いろんな方が月食の写真をツイートしていてそれを見るのも楽しいですね。
私が注目したツイートがありましてそれをご紹介したいと思います。
毎朝の「愉快なラジオ体操」仲間のみしま🐮💙💛@mishimau_shiさんのtweetです。
手作り望遠鏡という事実に衝撃を受けました!!
スマホやタブレットを上の部分にセットするのでしょうか。
こういうのがあるんですねぇ。
ググってみました!
それでこんな写真が撮れるってすごい!
この手作り天体望遠鏡私もほしくなりました😆
さて、今日もラジオ体操頑張りましょう!
前回までの動きはこちらです。
⑦ 体をねじる運動
図解はこちらです。
前回の最後は両腕を上に上げ、状態を後ろに反らしました。
その後正面を向いたまま両手を下ろし、気をつけの姿勢になります。(動きのリセット)
今回の動きも私が考えていた動きと微妙に違いがあり、衝撃を受けました😝
ご一緒に正しい動きをマスターしていきましょう!
① 両腕を伸ばして身体の前に水平にします。
② 両腕水平のまま左後方に両腕を回します。腰は回さず上半身だけねじるようにします。腕を回すときに素早く後ろに腕を放り投げるようにします。視線は手の先を追ってください。限界までまわりきったら反動でゆっくり腕の水平を保ったまま正面に戻ります。
③ 両腕水平のまま今度は右後方に両腕を回します。②と同様に。
④ 視線は正面を向いたまま両腕だけ左側から身体に巻き付けるようにします。
⑤ 同様に正面を向いたまま両腕だけ右側から身体に巻き付けるようにします。
⑥ ①~⑤を3回繰り返します。
⑦ 左足を戻して気をつけの姿勢に戻ります。
上級編
腕を水平に上げたまま後ろに放り投げる時に腰と上半身が目一杯ねじれるように視線はしっかりと指先を追って後ろを向きましょう。
一緒に腰がまわってしまわないように気をつけて!
いかがでしたか?
私はラジオ体操第一⑦の身体をねじる運動と同じように両腕を高く放り投げて覚えていました。そのやり方だと、間違いなくリズムについて行けなく成るのでおかしいなぁって思ってはいたんです😝
ラジオ体操第二はコンパクトに、初動はスピード感を持って、戻しはゆっくりみたいな動きが多いですよね。
スピード感といえば、最近岸田政権は自民党お得意の「スピード感を持って」という枕詞を使わなく(使えなく)なってきている気がします。
私たちがどんなに生活を切り詰めて、健康のためにラジオ体操を頑張っても国民生活の優先度が低すぎる政治が続く限り健康維持はできないと思います。
身体の健康と心の健康、そして政治の健康のためにこれからも頑張りたいと思います。
あなたもご一緒に!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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