ホワイトパパ

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最近の記事

なにもない日だ!!

今日は!! 久しぶりに!! 何にもない日だ!! 何ヶ月も温めてきたアイデアを形にするために、いろいろ作業をした。自分のための仕事。楽しい。 そして、銭湯に行ったりもした。楽しい。 こういう時間がたくさん取れる人生だといいな。 子育てってどのくらい大変なのかな?

    • 2100年まで生きる

      100年以上安定的に政権が続いた例は少ない。 平安時代と江戸時代くらい? 飛鳥時代はよく知らない。 安定していない時代、どれほど人の命は安全だったのか、よく知らない。 10年毎くらいの感覚で、破滅的な災害が起きる。 地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災、9.11、リーマンショック、東日本大震災、コロナウイルスパンデミック 災害や政変はよく起きる。 人生で何度も体験するはずだ。 Nous sommes en guerre.(我々は戦時下にいる) これはフランスにいたとき

      • 30日連続投稿

        30日連続で投稿したらしい。 このようなお知らせは、嬉しいが、なんとなく無限に執筆を要求されるようでつらくもある。 書くのをやめたいときは書かない。その気持ちは忘れないでいこうと思う。 ま、定期的に書きたい時は来るので、そのときにガッと書き溜めをしておくのだ。 もともと文章を書くのは好きで、世界観を構築するのも好きなので、小説を書いたり、詩を書くのが趣味なこともあった。 ただ、詩ならともかく、小説を最後まで書ききるのは大変で、それができたことは2回くらいしかない。

        • 1秒でも長く一緒にいたい

          妻とは1秒でも長く一緒に過ごしていたいと思っている。 付き合った当時は、「自分の時間もほしい」と言われていたし、「寝室は別にしたい」とも言われていたし、 まあ、普通そうなんだろうなあ。 私にとって、プライベートの時間(自分の時間)は妻と一緒にいる時間であり、自分一人の時間はむしろ仕事をする時間である。 ここらへん、どちらの価値観に寄っていくんだろう?と思っていたが、1ルームのアパートに2人で暮らしているので必然的に一人の時間はほぼ取れなくなっている。 妻はこれに不満

        なにもない日だ!!

          遠いところから友達が来た

          北海道在住の友達に8ヶ月ぶりくらいに会った。 価値観は全然合わないし、半分くらい何言ってるかわからないが、まあまあ仲は良い。 妻のお腹を見て、 はわわわわ〜 感動して泣きそう! 神秘だね〜 命がそこに、ふたつある! 信じられない! (お腹に手をかざして)神秘〜 みたいなことを言っていた。 そうそう、このことでいくつか色んなことを感じた。 この友達とは価値観が合わないことを承知の上で会っているので、そうだね〜(私はそうは思わないけどね〜)という感じだったのだが、 「

          遠いところから友達が来た

          初胎動かもしれない

          妻に「報告があります」と言われた。 一分くらい溜めるので、何事かと思った(よくあることである)。 さて、報告の内容は、初めて胎動を感じたとのこと。 18週くらいで初めて胎動を感じる人もいるというなか、22週に入ってからというのはなかなか遅いらしい。 触ってみると、たしかに動いている気がする。 ただ、心臓と同期していない鼓動みたいな感じ。 これが胎動なのかはわからない。 どこかのサイトで、妻が胎動感じたと言い、それで夫が触ると胎動が止まる、という現象が良く起きると書

          初胎動かもしれない

          両親学級の抽選に落ちたので

          住んでいる区の両親学級の抽選に落ちてしまったので、また申請し直した。 妊婦学級は空いているらしい。 そりゃあ、このご時世女性だけで受けることなんて少ないんだろうなあ。 男女揃って受けられることが普通になっていくと思う。 抽選に落ちたことを産科に相談したら、助産師さんがいろいろ話を聞いてくれた。 マシンガントークだった。 でも、少しでも話をしてくれる、話を聞いてくれるというのは、本当に助けになる。 ところで、前回も今回も、両親学級の予約をしたのは妻だ。 最近家庭の

          両親学級の抽選に落ちたので

          自分の時間

          この土日もイベントがあって、とにかく休日が少ない。 毎晩1時まで仕事をしていてもやりたいことが出来ない。 時間は作るもの、とか言われることがあるが、十分作っているんだよなぁ。 8月10−12日は基本休みなので、ようやく自分のことを落ち着いて考えられそうだ。 実家に帰らないの?という両親からの連絡は、「今年は忙しすぎて帰れません」と返信。 年末には産まれるから、面倒見に来てね。

          妊娠中の飲酒はお控えください

          ビール飲みたい、って夫婦2人で毎日騒いでいる。 ビアガーデンの広告を見るだけで高まる。 私自身はそれほどアルコールに対する欲求があるわけではないが、食べ物と組み合わせるアルコールは至高で、ステーキやチーズに赤ワイン、ナッツやフライにビール、アイスやチョコにブランデー、etc… 新婚旅行ではしこたま飲んで、ニコラシカなんてやったなぁ。 そこで、アルコール欲求的なものを満足させるのが、リンゴの炭酸割り。 少し味の薄い炭酸リンゴジュースに他ならないのだが、これがかなりシー

          妊娠中の飲酒はお控えください

          政治を家で話すとき

          政治思想、これがなかなか厄介な概念だ。昔からそうなのかもしれないが、Twitterでは罵り合いの大喧嘩が毎日あちこちのスレッドで続いている。 まあ、罵り合うほどの人は、相当極端な政治思想を持っていることが多く、もうちょっとバランスを取ればいいのになあ、なんて思う。 バレンタインデーに妻(結婚前)に聞いたことがある。 チョコレートを買うときに、フェアトレードに気をつけるべきだと思う? チョコレートは、児童労働(ほとんど奴隷制のようなものだ)の上に成り立っているところがあ

          政治を家で話すとき

          お祝いの日

          私は数が好きだ。数が好きだと何が良いことがあるか? 記念日を増やせるのだ! まだ妻と出会ってから1年経っておらず、妻の誕生日を迎えたことがない。 しかし、お祝いはいつでもしたいものだ。 毎月3日はお付き合い記念日 毎月20日は結婚記念日 毎月29日は出会った記念日 といった具合だが、毎月3回ではどうも少ない。 私の3分の100歳(100歳÷3=33歳4ヶ月)記念日とか、結婚付き合って222日記念日とか、まあ思いつくものでポンポンお祝いをしている。 お祝いといってもお

          人生初の親バカ

          親バカという言葉があるが、まあ自分も親バカになるだろうなぁ、なんて漫然と考えていた。 その日は意外と早くやってきた。 友達がエコー検査の写真を見せてきたときに、ほとんど話を聞かず自分の子のエコー検査の写真を見せつけ返してしまった。 もう、写真を出す動作をしてるときから「やっちまったー!」と思っていた。 これが、私の人生の初親バカであった。 ところで、私にとってエコー写真って、自分の子どもの裸の写真で、かつ妻の内蔵の写真、みたいな意識があり、友達に見せるものではないの

          人生初の親バカ

          東京の合計特殊出生率が1を切ったらしい。

          少子化が叫ばれて久しい。 東京の合計特殊出生率が1を切ったそうだ。 ところで私は合計特殊出生率を知らない。 合計特殊出生率で少子化を判断するのは愚か者だ、みたいな記事も読んだ。 ではいったい合計特殊出生率とはなんなのか?調べてみた。 まず始めに、「出生率」とはなにか。これは、人口あたり何人産まれたか、である。 実際には、ある期間(普通1年)の出生数を、その期間の真ん中の人口で割るらしい。 10人の村で、 1日目と4日目と8日目に1人ずつ産まれ 3日目に人が死んだとす

          東京の合計特殊出生率が1を切ったらしい。

          里帰り出産について思うこと

          妊娠して初めて知った言葉に、「里帰り出産」という言葉がある。 たしかに東京での出産はあまりにも高額だし、お互いの両親もいないものだから、出産直後の子育てはなかなか大変だ。 夫としては妻の実家に転がり込むことになり、それは苦労もするだろうが、それも社会人としての役割の一つだろう。 育休は出産翌日からしか取れないから、当日と1週間前くらいは溜め込んだ有給でなんとかするのかな… などと考えていた。 実際里帰り出産の割合は半数を超えているらしく、産後パパ育休と、育休が分かれ

          里帰り出産について思うこと

          お腹の中から自己紹介

          妊娠20週目に入っているので、そろそろ胎動を感じても良い頃らしい。 が、妻は感じないようだ。 お腹に耳をあてると大量の水の中でコポコポ音が鳴っている感じがするし、まあなんだかよくわからない音が鳴っている。 ズルズルと動くような音も聞こえるのだが、果たしてそれが胎動なのかはわからない。 そんなわけで聴診器を購入した。 聴診器はなかなかすごい道具で、わずかな音もものすごく増幅される。 胸に当てると、心臓の音がはっきりと聞こえるが、聴診器をあてている指のわずかな関節の音、こす

          お腹の中から自己紹介

          育休をフルで取ろう!

          育休について調べていた。 要は給料の67%をもらって半年まで休める制度。半年以降は50%。 こう聞くと、なかなか厳しい。 だって、今でさえギリギリの生活なのに、給料減らされて、支出が増えるんだよ? 無理無理! そう思っていたが、すでに2人目のお子さんを持っている友達に聞いたら、「育休は働かなくてもお金がもらえる会社員の権利。フルに取るべき」とのことで、1年育休を取得したらしい。 そんな馬鹿な、と思ってもう少し調べてみたら、完全にその通りだった。 まず、67%につい

          育休をフルで取ろう!