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まんまる大きなアンデルセンのパン

こんばんは、妹です。
私は普段、衝動買いはあまりしないタイプです。
衝動的に買いたくなるものって、

  • 見た目

  • 香り

  • キャッチコピーなど

これら全てが自分の好みに合っていてかつ、
今買わないと今後手に入れられないかも…?と一瞬で判断したものだと思います。

そんな狭き門をかいくぐって私たち姉妹の元にやってきたのがこのパンです。

早速レビューしたいと思います。

ダッチブレッドの魅力的なフォルム

まずはなんといってもこのサイズ・そして表面のゴツゴツ。

焼きたてのパンがいくつも並ぶ午前中の「広島アンデルセン 本店」。

その中でも一際大きくて、最も小麦のシンプルな良い香りの先にあったのがこのパンでした。
表面のひび割れが名前の由来になっているのかな?と思っていたら、どうやらオランダ商人が売ってたパンということで大変そのままなお名前でした。
中華そばとか韓国海苔くらいシンプルですね

見た目のゴツゴツ感に反してふわもちの食感

断面からも分かるように、密度が高くてむっちりとしています。
外側のゴツゴツした部分も実はそんなに固くなくて、ぱくぱくとアゴに負荷無く食べられます!

小麦の香りと味が雑味なく楽しめる

何事も大きくなればなるほど、細部が大雑把になるものですがこちらのパンは繊細な小麦の味や食感はそのままに、たくさん食べられて幸せでした。
ほおばるたびに小麦の味や香りが楽しめて、飽きのこない美味しさです。

大きなパンをはんぶんこ

半分にしたってメロンと比較すればこれだけ大きなパンを食べているにもかかわらず、
ひとり一個でも良かったな〜なんて思います。

アンデルセンは東京にもあるということで、
他のパンも食べてみたいと思います!

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