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ユーザーエクスペリエンス(UX)を学ぶためにおすすめの本/書籍7選

今回はUXに関するおすすめの本/書籍を7冊紹介していきます。


UXに必要なこと

UX(ユーザーエクスペリエンス、ユーザー体験)に必要なことは、ユーザーが製品やサービスを使用する際に感じる全体的な体験を向上させるためのアプローチや考え方です。以下に、UXにおいて重要なポイントをまとめます。

ユーザー中心のデザイン
シンプルさと使いやすさ
アクセシビリティ
フィードバックと応答性
パフォーマンスと信頼性
感情的なデザイン
ユーザーテストと改善
ブランド体験の統一

これらの要素を組み合わせてUXを向上させることで、ユーザーにとって使いやすく、満足度の高い製品やサービスを提供することができます。


ユーザーエクスペリエンス(UX)を学ぶためにおすすめの本/書籍7選

Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまで

Web制作者のためのUXデザインをはじめる本 ユーザビリティ評価からカスタマージャーニーマップまではWeb制作に携わる方がUXデザインの基礎をしっかりと学び、実践に活かせる知識を得られる一冊です。この本は、ユーザビリティ評価やカスタマージャーニーマップなど、UXデザインの重要なプロセスを網羅的にカバーしており、実務に直結する内容が豊富です。

UXデザインの基本的な概念から始まり、ユーザー中心のデザインとは何か、なぜ重要なのかを丁寧に解説しています。UXデザインがWeb制作にどのように関わるか、具体的な例を通じて学ぶことができ、Web制作者がUXデザインの視点を取り入れるための基礎を築くのに役立ちます。

ユーザビリティ評価の基本手法について詳しく解説されており、ヒューリスティック評価、ユーザーテスト、アンケートなど、Web制作の現場でよく使われる手法が紹介されています。それぞれの手法の実施方法や注意点が具体的に説明されているため、読者は実際のプロジェクトに応用しやすくなります。

文章が平易で読みやすい。UXとUIを混同している人が多い中で、それぞれの解釈をわかりやすく解説してくれている。
知り合いのデザイン系(サービスデザイン)の学部に通う学生も、この本がなんだかんだで入門書として1番よかったと言っていた。
Web制作者に限らず、新規サービスを推進する人にも、一読をお勧めしたい。

購入者のレビューより


はじめてのUXデザイン図鑑

はじめてのUXデザイン図鑑はUXデザインの基礎を幅広くカバーした、初心者向けのビジュアルガイドブックです。この本は、UXデザインに初めて触れる人や、基礎からしっかり学びたい人に向けて、わかりやすい図解と解説を通じてUXデザインの概念やプロセスを丁寧に紹介しています。

本書は「図鑑」というタイトル通り、豊富なイラストや図解を使ってUXデザインの基本を説明しています。視覚的に理解しやすい構成になっており、テキストだけでは伝わりにくい内容も、直感的に理解できるよう工夫されています。ビジュアルを通じてUXデザインの概念を掴みやすく、初心者でも安心して学習を進められます。

UXデザインの基本的な概念や用語、プロセスが網羅的に紹介されています。ペルソナの作成、ユーザージャーニーマップ、プロトタイピング、ユーザビリティテストなど、UXデザインにおける重要なステップが丁寧に解説されており、UXデザインの全体像を掴むのに最適です。

UXデザイナンの手法は学びながらも、よりバリエーションと実践例を知りたかったので手に取りました。
丁寧な解説で事例も豊富にあり、具体をイメージしやすく納得感が高かったです。
今後も引き出しとして活用させていただきます。

購入者のレビューより


UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学

UXデザインの法則 ―最高のプロダクトとサービスを支える心理学はユーザー体験を向上させるための心理学的な原理や法則を解説した一冊です。この本は、UXデザインにおいて重要な心理学の法則を具体的に紹介し、それをどのようにプロダクトやサービスのデザインに応用できるかを示しています。

UXデザインにおいて効果的な心理学の法則を数多く紹介しています。ヒックスの法則、フィッツの法則、ゲシュタルト原理など、デザインにおける重要な心理学的原則が詳しく解説されており、なぜこれらの法則がユーザー体験に影響を与えるのかが理解しやすくまとめられています。

各法則がどのように実際のプロダクトやサービスに応用されているか、具体的な事例を通じて解説されています。これにより、読者は理論だけでなく、実際のデザインでどのようにこれらの法則を活用できるかをイメージしやすくなっています。実務に直結するヒントが豊富に含まれている点が大きな魅力です。

UXとは?と思っていたらまずこれを読むといいと思います。
デザインにおいて、体験はもっと上のレイヤーでありUIへの考え方にも繋がります。
デザイナー必見です。

購入者のレビューより


プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まで

プロセス・オブ・UI/UX[UXデザイン編] 実践形式で学ぶリサーチからユーザー調査・企画・要件定義・改善まではUXデザインのプロセス全体を実践的に学べる一冊です。UXデザインのリサーチからユーザー調査、企画、要件定義、そして改善までの一連の流れを丁寧に解説しており、特に実務に役立つ知識が詰まっています。

UXデザインの全プロセスを詳細にカバーしています。リサーチから始まり、ユーザー調査、ペルソナの作成、ユーザージャーニーマップの構築、企画、要件定義、プロトタイピング、テスト、そして改善までの流れが順を追って解説されています。これにより、UXデザインの全体像を理解することができます。

書名にもある通り、本書は実践形式で学ぶことを重視しています。各プロセスごとに、具体的なステップや実際に使用できるツール、テクニックが紹介されており、読者は学んだことをすぐに実務に適用することができます。これにより、実際のプロジェクトで役立つスキルが身につきます。

理論的なことも書かれているものの基本は実際にありそうな事例を元に、どう進めていくのかを説明してくれていて非常にわかりやすいです。
サービス開発や新規事業に関わる人は是非読むべきだと思います。

購入者のレビューより


UXデザインの教科書

UXデザインの教科書はXデザインに関する基本的な概念から実践的な手法までを網羅的に学べる一冊です。この本は、UXデザインをこれから学びたい人や、現場で実際に活用したいデザイナーやプロジェクトマネージャーに向けて書かれており、理論と実践のバランスが取れた内容が特徴です。

UXデザインの基本概念や理論について丁寧に解説しています。ユーザー中心設計の重要性や、ユーザーエクスペリエンスがなぜビジネスにおいて重要であるかを、具体的な事例や理論を交えて説明しています。UXデザインの初心者でも理解しやすいよう、基本からしっかり学べる構成になっています。

本書の特徴の一つは、実践的なアプローチが豊富に盛り込まれていることです。リサーチ、ユーザーインタビュー、ペルソナ作成、プロトタイピング、ユーザビリティテストなど、UXデザインに必要な手法が具体的に紹介されており、これらをどのようにプロジェクトに適用するかがわかりやすく説明されています。

この本を読まずしてUXデザイナーですと語るなら、この本は絶対に読むべきです。
UXデザイナーと語ってて、UXデザインの範囲とか、考え方とか知らない人結構いますが、その人は素人だなとバレてしまいます。この本を読まないと

購入者のレビューより


現場のプロがわかりやすく教えるUI/UXデザイナー養成講座

現場のプロがわかりやすく教えるUI/UXデザイナー養成講座はUI/UXデザインの基本から応用までを包括的に学ぶことができる実践的なガイドブックです。現場のプロが執筆しているため、実務に即した内容が豊富に盛り込まれており、これからUI/UXデザイナーを目指す人やスキルを磨きたいデザイナーにとって非常に有益な一冊となっています。

UI/UXデザインの基本的な概念から実践的な技術までを広くカバーしています。UXデザインの重要性、ユーザー中心設計の考え方、UIデザインの基本原則など、初心者が理解すべき基礎的な内容が丁寧に解説されており、これから学ぶ人にとって分かりやすい構成になっています。

タイトルに「現場のプロ」とある通り、実際のプロジェクトで役立つ知識やテクニックが豊富に紹介されています。ユーザビリティテスト、プロトタイピング、ワイヤーフレームの作成、デザインツールの活用法など、デザイナーが現場で直面する課題に対応するための具体的なノウハウが満載です。

エンジニア歴6年程度のwebエンジニアです。普段はデザイナーが作成したUIデザインをベースに開発を行っています。この本を読んでデザイナーとコミュニケーションが取りやすくなりました。
UXとはなにか、実際にどうUIデザインするかといったことについて分かりやすく書かれており参考になっています。また、いわゆる技術書は分かりやすくても読むのが大変なものが多いですが、この本は読み物として読んでも読みやすいです。
UI/UXに関する本は色々ありますが、最初に買う一冊としてお勧めします!!

購入者のレビューより


はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるために

はじめてのUXリサーチ ユーザーとともに価値あるサービスを作り続けるためにはUXリサーチの基礎を学びたい初心者や、ユーザーを理解してより良いサービスを提供したいと考えるデザイナーやプロダクトマネージャーに向けた一冊です。この本は、UXリサーチの重要性を強調し、リサーチを通じてユーザーのニーズを正確に把握し、それをサービスの設計や改善にどのように活かすかを具体的に解説しています。

UXリサーチの基本的な概念と、その重要性を丁寧に説明しています。リサーチがなぜ必要なのか、ユーザーの声をどのように製品やサービスに反映させるべきか、UXリサーチの全体像を初心者にもわかりやすく解説しており、リサーチに取り組む前提となる知識が身につきます。

ユーザーインタビュー、サーベイ、フィールドリサーチ、ユーザビリティテストなど、UXリサーチで一般的に使用される手法が詳しく解説されています。各手法のメリット・デメリットや、どのような状況でどの手法を使うべきか、またその実施方法について具体的に学ぶことができます。

タイトルのとおり「はじめてのUXリサーチ」とのことで、とても読みやすく、数時間程度でさらっと読み切れます。序盤を読んで、後半は興味のある調査手法の部分をピックアップして読む、という使い方ができるかなと思います。

購入者のレビューより


電子書籍を読むならAmazon Kindle Unlimitedがおすすめ

Kindle Unlimitedとは、Amazonが提供する電子書籍読み放題サービスです。

Kindle Unlimitedの料金は、月額980円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。技術書であれば、1冊1,000円以上する本が多いため、1冊読むだけで月額料金の元を取ることができます。

さらには200万冊以上の電子書籍が読み放題です。初回30日間は無料体験があるので合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


移動中や作業中に読書するならAudibleがおすすめ

Audibleは、Amazonが提供するオーディオブックおよびオーディオコンテンツの配信サービスです。

書籍の朗読版(オーディオブック)や、ポッドキャスト、オリジナルの音声コンテンツをスマートフォンやタブレット、PCなどで聴くことができます。本を読む時間が取れない場合でも、通勤中や家事をしながら本を「聞く」ことができる。

Audibleの料金は、月額1500円(税込)で利用でき、30日間の無料お試し期間があります。サービスをお試しで使ってみて、合わなかったら無料期間中に退会してしまいましょう。


UXについて動画で学ぶ

UXデザイン講座 UXデザイン基礎入門

UXデザイン講座 UXデザイン基礎入門はUXデザインの基礎を学びたい初心者に向けた講座です。この講座は、UXデザインの基本的な概念やプロセスを分かりやすく解説しており、UXデザインの初学者が実践的な知識を得るのに最適な内容となっています。

UXデザインの基本概念から始まり、具体的なデザインプロセスや手法をステップバイステップで学べる構成になっています。専門的な知識がなくても理解できるよう、やさしい言葉で丁寧に解説されているため、初心者にも非常に取り組みやすい内容です。


誰でもかんたんに学べるUI/UX改善をするためのコトハジメ|良いUI/UXを生み出すためのプロセスを学ぶことができる!

誰でもかんたんに学べるUI/UX改善をするためのコトハジメ|良いUI/UXを生み出すためのプロセスを学ぶことができる!はUI/UXデザインの基本から始め、デザイン改善のための具体的なプロセスを学ぶことができる講座です。初心者や経験の浅いデザイナー、またはUI/UXの基礎を理解して現場に活かしたい方に向けた内容が充実しています。

UとUXの基本的な概念や違いについて、わかりやすく説明しています。初心者にも理解しやすい言葉で解説されており、UI/UXの全体像を把握するのに役立ちます。

UXのおすすめのUdemy講座もまとめています。

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