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日本人の幸福度を上げる処方箋

例えばイタリアやスペインの人は
オキシトシン的幸福(つながり)を重視し
その結果、幸福度が高くなっているそうです。

お金がなくても家族との時間が楽しい
✅失業中で手に入ってくるものが少なくても苦にならない


一方、日本はドーパミン的幸福にあたる
お金成功を求める傾向にありますよね。

動画で精神科医・樺沢さんは
以下の警告を発信しています。

健康やつながりを蔑ろにして
仕事をいくら頑張っても幸せにはならないと
そろそろ気が付いてほしい


そして視聴者に以下の処方箋を示しました。

健康を味わい、感謝して
人とつながりを楽しみ、人と助け合う。

その上で仕事を頑張ることで幸せになる。





幸福度の高い国はそれを実際にやっている!
というわけで
試しに『最後はなぜかうまくいくイタリア人』を開いてみました📚


・アポの時間はあくまで努力目標
・公私混同が激しく生き生きとしている
(例:残業時間がずれ込んでもあまり気にしない)
・時間にルーズで他人がルーズであることにも寛容


中でも私のイチオシは
「ダメもと精神の塊」

ダメもとでトライしているのだから
失うものは何もない
、だとか。



\ 本日も読んでいただきありがとうございました /

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1on1とキャリア自律の専門家
八木美和@社外メンター

毎週月・水曜日17時投稿

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