パオ パオ ガパパ
皆さん、こんにちは。カバオって言ったらアンパンマン？ パーマン？ どっちなの？ ワタクシはパーマンの方です。木賃ふくよし(芸名)です。
えっ？ パーマンにカバオなんていたの？って言う人のために説明すると、キテレツ大百科におけるブタゴリラ。ドラえもんにおけるジャイアン。それがパーマンにおけるカバオです。
まあ、キテレツ大百科のブタゴリラは特にいじめっ子って訳じゃないし、パーマンも基本はパーマン同士の話がメインなので特にいじめっ子って描写があった気はしないんだけど、ジャイアンの所為で全員がジャイアンと同一視されてるのは風評被害ですよね。
と言うわけで、本日の話題はカバオではなく、
ガパオ。
(´°Д°)」 ガパオ。
ガパオとはタイ料理のひとつで、日本語で言うと「バジル炒め」です。鶏肉を使用したものが最も一般的ですが、本場タイでは鶏肉だけではなく豚肉、魚介など様々な食材が使用されます。タイ人なら知らない人がいないほど一般的で馴染みの深い料理、どこの食堂にもあるタイの国民食です。
ここで、鶏肉？ 豚肉？ 魚介？ どんなガパオが美味いとか、どう言う味付けがいいとか、どのタイ料理屋さんのガパオが美味しいんだ、本場はこんな味なんだぞ、とか言うつもりは、
(´°Д°)」 一切ありません。
何故なら、ワタクシはタイに行った事もないし、一からガパオを作った事もない。
流石にタイ料理屋で食べた事は何度かあるけれど、日本ではガパオはあまりメジャーではない。
取り扱いのないタイ料理屋も多い。理由は後述するが、日本におけるメジャー度はトムヤムクンに一歩も二歩も劣るのである。
あったとしたら大体ガパオライスという、ガパオandライスなのである。あるいはガパオonライス。もしくはガパオinライスなのだ。
いや、個人的にはガパオ単体で食べるよりガパオライスの方が美味いので、そこに文句はないのだが。うむ。
何故そんなガパオの話をしているか、と言うと、とあるガパオソースが、
めちゃくちゃ (´°∀°)」 美味いのである。
もう面倒なので勿体ぶらず、とっととリンクを貼るけど。
コレが無茶苦茶美味いのである。
信じられないぐらいに美味いのだ。あ。辛いのが苦手な人にはオススメしない。タイ料理なので結構辛い。
ただし、単に辛いわけじゃなく、旨味が伴った辛さなのでマジで美味い。
これ、製品ラベルに「4~8人前」とか書かれてるけど、そんな量をブチ込んだら、
本場の味に
なっちまう。
(談:輸入元)
ぶっちゃけ、鶏ミンチ200gに小さじ１杯を炒めるだけで、そこいらのタイ料理屋に勝てる。
うまい。
ワタクシが煉獄さんなら「うまい！うまい！」しか言わない。贅沢を言うなら刻んだタマネギとかニラと一緒に炒めた方が美味いが、挽肉と炒めるだけで激ウマなのである。
なんでそこいらのタイ料理屋より美味いかと言うと、日本では入手困難なハーブ「ホーリーバジル」が使用されているからである。
日本では「スウィートバジル」で代用されている事が多く、それだとちょっと味わいが違う。日本でガパオの取り扱いが少な目なのは、おそらくこれが理由。他の味付けは知らん。とりあえずニンニク味が強いからそこは注意な。
で。このガパオソースの何がヤバいかと言いますと、
小さじどころか、
耳かき１杯分の量で、
あらゆる料理が美味くなるのである。
チャーハンを作ってる時に、何か物足りないと思ったら、
このガパオソースを１、２滴たらす。
コレだけで激ウマになる。
(´°∀°)」ウマ！
カレーに足してもいい。肉に掛けてもいい。パスタソースに混ぜてもいい。
超☆激ウマ (´°Д°)」 なのである。
本当にうまい。何に足しても、何に垂らしても、何に掛けても美味い。
ただし、欠点がある。
(´･Д･)」 全部ガパオの味になる。
(´･Д･)」 マジで。
このレトルトカレーはイマイチだなって時に１、２滴。１滴たらし過ぎたらだけで、
(´°Д°)」 ガパオ！！
信じられないぐらいにガパオ味になる。
カレーより強い味ってどう言うことだよ？
しかも、１、２滴しか垂らしてないよな？
信じられない事に、カップ麺だろうがカレーだろうがパスタソースだろうが、全部一瞬で
(´°Д°)」ガパオ！！
という破壊的なガパオ味なのである。美味いけど。
小さじ一杯なんか入れたら、ガパオ味じゃなくてガパオになる。
とりあえず一人暮らしの大学生がクレイジーソルトを知ってしまったかのような、
宮崎県人が何でもマキシマムスパイスに頼ってしまうような、
いや、それ以上の破壊力である。
それがこのガパオソース。
(´･Д･)」 知ってしまったら、もう戻れない味。
超うまい。
ただし全部ガパオの味。１、２滴でガパオ。だから全然減らない。超お得。
知り合いが取り扱ってるのでこのページを紹介するが、どれだけ売れても、
ワタクシに１円も
入ってこない。
それでも紹介したい。そして皆をガパオの沼に引きずり込みたい。知り合いなので他の商品も美味しいことは知ってるが、紹介したいのはこのガパオソースなのである。
「(´･Д･) おいでよガパオの沼。
※ この記事はすべて無料で読めますが、当然、ガパオソースは無料ではありません。そして、このガパオソースがどれだけ売れても、ワタクシには１円も入って来ない。そんな訳で、ガパオソースを購入してもしなくても投げ銭(¥100)の方をよろしくお願いします。
なお、この先にはこのガパオソースを使用した超☆美味いレシピが書かれていません。
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(´･Д･)」 文字を書いて生きていく事が、子供の頃からの夢でした。 コロナの影響で自分の店を失う事になり、妙な形で、今更になって文字を飯の種の足しにするとは思いませんでしたが、応援よろしくお願いします。