疲れの基準
人によって体力も疲れ方も違う。
この文章を読んだら誰でも「そりゃそうだろ」と思うことだろう。
しかし、何気なくこのことを忘れてしまいがちなのだ。
わたしは昨日まで6連勤をした。
時短勤務とは言え障害者の立場での6連勤だ。
それまで一年間ずっと始めては辞めを繰り返すことになっていた状況での研修中と言う立場での物凄くインプットが多く精神的にも疲れる状況での6連勤だ。
正直な話今もまだ物凄く疲れている。
しかし疲れたことを素直に家族に話したところ白けたような苦い顔をされた。
これが今日この記事を書いた理由だ。
人によってブランクや障害や持病や体力や性格など様々な疲れ方の違いがある。
この事を納得しなくてもいい。
納得しなくても良いがこの事実があることだけは覚えておいて欲しい。
何故ならばこれについての不理解を示してしまうと信頼を失ってしまうからだ。
この人に相談しても意味がないと思われてしまうからだ。
そんなことを望む人は一人もいないだろう。
だからこそこの教訓を共有しておきたい。