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男子新体操が世の中に広まらない本当の理由
先日ツイッターでも配信したが、僕はこの本を読了した。
今のスポーツビジネス界を引っ張る存在の一人、葦原一正氏が今年出版した著書「日本のスポーツビジネスが世界に通用しない本当の理由」である。
正直なところ、プロリーグを題材に書かれているこの本の内容は、男子新体操に直接的に活かせるものは少なかった。
なぜなら、男子新体操にはプロリーグやプロ選手が存在しないのはもちろんのこと、今日のスポーツビジネス
ユニフォームの命名権
こんにちは!
何がきっかけかは覚えていませんが…
昨日お風呂に入っていた時に「ネーミングライツ」についてボヤーっと考えていたんです。
そんな時にふと思いついたことがあったので、今日はそれを書いていきます!
ネーミングライツとはネーミングライツとは「命名権」のことで、簡単にいうと何かに名前をつけられる権利のことを言います。
最近だと、僕の地元名古屋で「ナゴヤドーム」→「バンテリンドーム ナゴヤ
部旗の掲揚はそこなのだろうか?
こんにちは!
本日は最近ふと疑問に思った点についてお話ししていきたいと思います。
部旗とは?ご存知の方も多いと思いますが、部旗(ぶき)とはその名の通り部活動チームの旗です。
学校の校章が入っていたり、チームのスローガンが書いてあったり…。
チームによって色も形も様々で、とてもかっこいいですよね、部旗って。
こんな写真しかありませんでしたが、青大の部旗はこんな感じです。
ピンク地に紺の文字で
新体操の見やすさ・わかりやすさとは?
こんにちは!
前回は、初めてNBAを現地観戦した感想をまとめました!
とっても見やすくて、わかりやすくて、観戦初心者だった僕は完全にNBAの魅力に取り憑かれて帰ってきたのですが…。
スタジアムの照明、アナウンス、中央モニターなどなど、僕に「見やすい・わかりやすい」を感じさせてくれたものたちは、新体操の試合に置き換えたら何なのだろうというのが今日のお話です🤔
これを読みながら皆さんも一緒に
男女新体操人が自由に情報共有できる場を
こんにちは!
最近流行りの音声アプリ「clubhouse」(クラブハウス)で、昨日新体操のルームが開かれました!
「新体操のセカンドキャリア」をテーマに、女子のパフォーマーの方々が作ったルームだったのですが、最終的には男子も混ざり、リスナー・スピーカーを合わせて40名ほどの集まりになりました。
僕は初めましての方が多く、自己紹介をしたくらいでほとんどは聞き手として参加していたのですが、その会
アメリカに学ぶスポーツビジネスの形
こんにちは!
今日は先日読んだ「アメリカのスポーツビジネス現場に学ぶマーケティング戦略」という本の内容をまとめつつ、アメリカと日本のスポーツビジネスの違い、新体操が取り組むべきことについてお話ししていきたいと思います。
スポーツビジネス=権利ビジネスこの本では、「スポーツビジネスは権利ビジネスと言っても過言ではない」と言っています。
そもそもビジネスとは「価値交換の実践」であり、スポーツビジネ
地域貢献とスポーツはいい関係。
プロチームがいない現状を見ても、選手のピーク年齢を見ても学生スポーツ色が濃厚な男子新体操。
現在の日本のスポーツ環境では、「学校」に所属する学生のスポーツでお金の循環サイクルを生み出すことがなかなかできないため、男子新体操の認知度の向上が捗らないという問題点があるように僕は思っています。
(アマチュアスポーツでお金を回すという考えがあまり綺麗に思われていないという原因が根底にあると言われています
サブスクリプション配信のメリットを考える
こんにちは!
ここ最近、アメリカのスポーツビジネスについて少し触れているのですが、そこで必ず話題になって来るのがサブスクリブション型の動画配信サービス。(月額制動画配信)
月額を支払うことによって、スマホ、タブレット、テレビなどあらゆる端末でどこでもドラマやアニメ、スポーツ、音楽などが視聴できるサービスです。
例でいうと、動画であれば「Netflix」や「Hulu」、音楽であれば「Spotify
オンライン大会を計画中!
こんにちは!
こちらは4月16日の17時です!
コロナウイルスの影響で、全国選抜大会やユースチャンピオンズシップ、東日本インカレといった、シーズンの初めに行われる重要な試合の中止が次々と決まっています。
年間試合数が少ない男子新体操選手にとっては、1試合1試合がとても大切なもの。
練習した成果を発揮する場がなくなり、モヤモヤした気持ちを抱えている選手はたくさんいるかと思います。
そこで!!!
現役選手ができる一番簡単な普及のお手伝い
こんにちは!
こちらは3月25日17時です!
本日の話題久しぶりに新体操の普及について書かせていただきます。
ここ最近、YouTubeチャンネルを作って動画を公開したり、公式のSNSアカウントを作って情報発信をする学校が徐々に増えてきています。
それが行われる前から、ファンの方によって、演技や選手のインタビュー動画の公開なども積極的に行われてきました。
多くのチームがこのようにできたら、より