多くの人に知ってもらうための劇薬
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】をテーマに、ホテルマン時代に300人以上のセレブのお客様から教わったブランディング法で、10,000人以上の売上や集客にお悩みの方に、自身のウリの発見と戦略を提供しています。
今回はビジネスでもこのようなブログやnoteでもSNSでも、YouTubeでもTikTokでも、なんなら社内でのアピールでも趣味でもなんでもいいです。
多くの人に知ってもらうための劇薬を今日は紹介します。
自分ブランドというと、高価な自分を作ったりするイメージがして、自分なんて・・・と思い思考が疎遠になる方が多いです。
しかしダイソーも無印も立派なブランド、と考えたら高い安いがブランドではないのは、もうご存知のはずです。
ではブランドとはどこに気をつければ、誰にでも生まれるのでしょうか？
唐突ですが問題です。
パッと連想してみてくださいね。
・ハンバーガーと言えば？
・１００均と言えば？
・日本で高い山と言えば？
・フライドチキンと言えば？
正解は・・・
・・・・
ありません（笑）
もちろんこう、という正解はないです。
でもほとんどの方が、一致するのではないでしょうか？
そうです。
今回の結論はシンプルです。
だけど、恐ろしいです。
それは・・・
各ジャンルで
ユーザーの記憶に残るブランドは【パイオニアの2つまで】
ということです。
なぜかというと見る人の頭の中には
「はしご」
があるんです。
で、その「はしご」の上位にランクインされたブランドは、記憶の上位に残ります。
そして下のほうは、思い出してもらうのも困難なくらい、記憶が曖昧になります。
そしてさらに強烈なのは
一度「1位」が固定されたらなかなか見る人の記憶から離れない
という部分です。
先ほどの
・ハンバーガーと言えば？
・・・
・・・
・・・
「モスバーガー」や
「バーガーキング」や
「ロッテリア」などがありますが・・・
やっぱり多くの人の頭の中に浮かびそうなのは
「マクドナルド」
ですよね？
ハンバーガーのパイオニアの2つから、マクドナルドが3位以下になる人はほぼいないでしょう。
他のジャンルでもやってみてください。
１００均と言えば？
Can★Do
Seria
ワッツ
などありますが・・・
やっぱり・・・
多くの人のイメージは
「ダイソー」
じゃないでしょうか？
そうです。
これってすごい、怖いことだと思いませんか？
その商品が、優れていようが、サービスが充実してようが、そんなのは関係ないのです。
ということは自分ブランドを作るに当たって
あなたが秀逸な経歴があるない
あなたが本当は実力があるない
あなたの人柄が良い悪い
は関係ないのです。
ということは
「○○と言えば××」
「○○でNO1と言えば××」
となるように視聴者の方々の頭の中を
"先に制した人の勝ち"
ということですよね？
すごい簡単にいうと、先にやったもの勝ちなのです。
ではマクドナルドやダイソーなどの、既存のものに一般人がなるのは難しいですよね？
ではこれらの始祖の要素を思い出してみてください。
ようはパイオニアとして君臨する前ですね。
日本で歩きながらパンと肉を食べる
100円でいろんなものが買える
もちろんこれらがその時代にはなかった
今はないものを探す方が難しい
という違いはありますが、今でも永遠に作ることができる、共通するものがあります。
それが「ギャップ」です。
当時日本人の食事とはというところと、ギャップがあったです。
これが100円で購入できる？というところにギャップがあったのです。
ようは多くの人の固定概念を裏切ったのです。
弁護士は世の中にたくさんいますよね。
お堅いイメージや賢いイメージがあるでしょう。
そこに茶髪で現れるというギャップで、橋下徹さんは有名になりましたよね。
国民の大スターの息子というイメージがある中、まさかのいじられキャラというギャップで長嶋一茂さんは野球より芸能界で成功しましたよね。
◎◎なのに△△の人といえば〇〇さん、となれば勝ちなのです。
だから自分には、センスがないとか才能がないとか、実力がないとかで悩んでいるならそんなことは関係ありません。
◎◎なのに△△の人を、追求できているかどうかだけを見てみてください。
これを、あなたが実行せず、ライバルに先にやられたら、もう逆転劇はほぼ無理です。
パクリと言われる可能性が大です笑
だから
「1年後ぐらいに起業したいです」
「自分のペースで集客します」
とか言っている人は厳しいかもしれません。
後から自分と同じような人に強烈なブランドを作られたら、自分のペースが整った時に追い抜き返すほうが難易度が高いと思いますよ。
自分のことだから思いつかない！
という方は私が無料カウンセリングで、お作りしますよ。
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