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偉人が語る人生損する人の典型

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。


自分の好きなことや趣味を、ChatGPTに台本などを作ってもらって講師として教える副業の方法をリリースしてから、かなりの数セミナーをやったりでなかなかバタバタしています。


早速ちょこっと稼げ出す人も増えて、嬉しい限りなのですが、一定数おられるのが
「どうしようか考えます」
という人です。



ChatGPTも無料だし、何かに登録しなければいけない話でもノルマがあるわけでもないので、考えるだけ無駄なんですがこういう方は絶対にいるわけなんですね。


そんな人には私はいつも、とある言葉をお伝えしています。、



「人生とは自転車のようなものだ。
倒れないようにするには、走り続けなければならない。」

これは、理論物理学者のアインシュタインの言葉です。


これは習得する、というものにおいて全てに共通する話だと思います。


自転車って小さい時に練習したと思いますが、乗れるようになるまで、慣れるまでは怖いですし、たくさん転ぶのも怖かったりしますよね。


でも、乗れるようになったら、行動範囲が広がりとっても便利ですよね。


意識しなくても、普通に乗れると思います。


でも数年ぶりとかに乗ると、かなり慎重になったり、前ほどスムーズには乗れないですよね。


でもしばらく乗ってれば、スイスイ乗れる。


ということは、まず練習でもいいから乗ってみて少しずつでもいいから、乗り続けた方がいい。


これが1番の上達方法だと思いませんか?


例えばブランディングでも同じで、難しいと思う人は多くの人にウケる自分を作ったり、すごい人にならないといけないと思っています。


ですから自分には無理だ、自分にはそんな要素がない、などと思ってしまうのです。


ですがブランディングの目的は、差別化ポイントを探すということです。



ようは大勢の人と違う部分を知ってもらうということです。



恋愛の時に「私は多くの人間と全て同じで普通のところしかないですが、私と付き合ってもらえますか?」なんて言わないですよね?



最低限「私はこんな人ですが良かったら」というようなニュアンスが出ているはずで、それは案に他の人と違ってこうだから私を選んでください、という意味合いになってますよね?



ということはそれは意図しているかどうかは置いておいて、「差別化ポイント」なのです。



でもここが人と比べて差別化ポイントだ、と一回わかってもそれを発信し続けなければ自分ごとにならないですよね?


アインシュタインの言葉と同じですね。


ということは転けたらどうしよう、と悩んでいる時間が1番の損失で、この時間が長ければ長いほど人生を損失するのです。


なぜこうなるかというと、最終は「お金」に行き着きます。


例えば
好きなことを副業にして稼ぐ
自転車に乗れるようになって行動範囲が広がる
好きな人と同じ時間を過ごす

全ていいものだということはわかっているはずです。


これらを「大好きです」「最高です」と言ってみてください、と言われたら言えると思います。


ではお金だったらどうですか?


お金があればあるほど、できることの選択肢が増えるので、素晴らしいことですよね?


ではお金大好き!お金最高!と言ってみてください、と言われたらどうですか?


意外と詰まる人がいるんです汗


そんなの浅ましい
なんかがっついてるみたいで恥ずかしい
お金は汚いものだから
などという人がいるんですね。


でもお金は行動や購入などの選択肢が増えていいもの、というのをわかっているのですよね?


意識ではわかっているのに、深層心理でそう刷り込まれているのです。


これが人生がうまくいかない人の原因です。


表面的にわかっているのに、周りの顔色を見てセーブしてしまうのです。


じゃあ周りが全員年収200万円だったら、それを選ぶんですか?


周りが全員独身だったら、独身を選ぶんですか?


周りの顔色を見てセーブするというのはそういうことなのですが、それがあり得ないこととわかっているのに、そうしてしまうのです。


ではどうすれば脱出できるでしょうか?


簡単ですね!


いいと思ったことを練習からでもいいからやってみるだけです。


怖がりながらでも恐る恐る乗れるようになってきたら、定期的に乗り続けるだけです。


人生一回きりです。


もっと自分が何が好きか、どうなりたいかを最優先に行動できた方がいいですよね。



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