これからの時代絶対成功する売り方とは
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ジャニーさんの問題以降、芸能界が大きく変わっていることがわかる報道を、たくさんみるようになりましたよね。
その後嵐の5人が新会社設立を発表したり、俳優の佐々木蔵之介さんが新会社を設立し独立したり、GReeeeNが改名して独立したりと、独立、新会社設立のニュースが後を立ちません。
個人的にはこれっていいことだと思っていますし、ある意味私が昔から言い続けてきたことでもあります。
芸能界の独立まで細かく絞って話してきたわけではないですが
「これからは個人の時代だ」
ということをずっと言い続けてきたのです。
個人の時代とはどういうことでしょうか?
今までテレビだと、大手の事務所だから仕事があった、大手の事務所に逆らうと逆に仕事がなくなった、なんてことも普通にありました。
ジャニーズの話が先ほど出たので1番わかりやすい例でいうと、近年男性アイドル、男性グループが増えたと思いませんか?
今までは若い男性グループが出たら、ジャニーズの圧力がかかって出れなかったとも言われています。
近年男性グループが増えたり事務所の独立、会社設立が増えたのは「個人の時代」になってきたからです。
ではなぜ世の中が個人の時代になってきたのでしょうか?
それは決してジャニーさんが亡くなったからではありません。
ジャニーさんが亡くなってなかろうが、性加害を行ってなかろうが、遅かれ早かれ個人の時代にはなっていたということです。
その理由は
個人が映像コンテンツを提供できる時代になったから
だと私は思っています。
YouTubeやTikTokが顕著な例ですよね。
下手なテレビ番組より、ユーチューバーやティックトッカーの動画の方が見られている数は多いんじゃないでしょうか?
その中で人気のチャンネルを持っている人は、個人の方が多いかもしれません。
それがどんどん顕著になってきて、逆にいうと一般人でも芸能人のような知名度を持つようになった光景などをみてもわかるのが
「個人の時代」
と言われているわけです。
もちろん企業に影響力がないわけではなく、個人の影響力が増してきているという話です。
ただ、個人であれば誰でもいいのではなく
「個人差で別れる」
ところがポイントです。
その人が持っているキャラクターや情報や行動力、これまでどのような人生だったのかなど様々なものがコンテンツとなるので、そういったものは企業よりも個人の方がおもしろいものが出来たりするからではないでしょうか。
これは動画に限らず企業内、チーム内、などでもあらゆるシーンで当てはまります。
どんな大企業であっても、最後の提案、決定事項などは全て個人が行いますよね。
例えば面接であっても、学歴だけで採用される時代は終わっています。
なんなら面接で、SNSのフォロワー数を問われる企業もあるそうです。
まとめると個人力が高い人が採用されやすい光景もあるのです。
ではそんなトータル的に個人の時代になってきている現在とこれから、勝利していけるのはどのような人でしょうか?
私は間違いなく
「パーソナルブランディングができている人」
だと思います。
ブランディングとは
差別化して付加価値をつける
ことです。
付加価値は後々しか無理だったとしても、差別化は今すぐでもできます。
それでいうと個人の時代というのは、その他大勢、みんなと一緒だと厳しい時代がどんどんやってくるということです。
だから、色んな経験を積んで、自分の差別化ポイントを探し、ブランドに変えていく、これが個人の時代の成功への近道じゃないでしょうか。
個人の力に自信がないというのであれば、是非早急にブランディングを学び個人を売っていくことをお勧めします。
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