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新年早々ピンチな人が大逆転する方法

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ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】をテーマに、ホテルマン時代に300人以上のセレブのお客様から教わったブランディング法で、10,000人以上の売上や集客にお悩みの方に、自身のウリの発見と戦略を提供しています。


今回は、いい年になるはずが出だしからいまいち・・・


という方に結局一年終わりよければすべてよしという結末を迎えるべく、大逆転する人の特徴をまとめてみたいと思います。


2025年も始まってはや20日を経過しました。


今年こそは!
今年はいい年になりそう!
と誰もが1月1日思うと思うのですが、ピンチなことが発生!腹立つ出来事続出!みたいなこんなはずでは、という方もおられると思います。


結局今年もダメなのか・・・
なんていうのは早すぎますが、今のままでは何の変化もない1年になってしまいます。


ぜひちょっとだけの変化をしていきましょう。


先日とある大成功者と、いろんな話をさせていただいていました。


通信事業などで大きな成功を、何十年も収められている方なのですが、とあるトラブルがあった時の話になりました。


簡単に言うと内部分裂のような話で、ちょっとした不協和音が、社内に持ち上がって空気も売り上げも悪くなったそうな。


でも結論から言うと、もちろん不協和音を、出した者は排除。


残った人たちの結束はより固まり、以前より業績も上がったそうです。


この話を聞いたとき、成功者の特徴的なところが出てるな~
って思いました。


それが何かというと
「ピンチをチャンスに変える」
のが上手な人って成功者に多いなと思っています。


私がホテルマン時代に2パターンの上司がいました。


1つは
「クレームを出すな」
という人。


もう1つは
「クレームに感謝」
という人。


前者はTHEサラリーマンな人で、上司に怒られたくないという心理からですよね。


では後者は何かというと
「クレームには、自分を上げるチャンス」
ということなわけですね。


上げるというのは、名前、評判、実力、色々な要素があると思います。


ようはクレーム=文句がある人は、何かに不満なわけです。


その不満を解決したら、自分の手柄になるし自分の実力も上がるから、名声も上がりますよね。


通信の社長の不協和音の解決も、それに少し似ているかもしれません。


ほとんどの人は、何か悪いことが起こったら
何で自分ばっかり・・・
何でこんな目に・・・
面白くないやってられない・・・
なんて思う人ばかりかもしれません。


でも起こる現実はすべて意味があって、意味のないことは起きません。


そんな中、起きた現実に背を向けていたら、それを乗り越えた世界はもう出会うことはできない・・・


要は
今以上の自分はない
ということです。


でもその起こったことには、何か原因はあるはずです。


だからそれを究明し、その理由をきっちり対策できたら、チャンスに変わるという発想でしょうか。


だからピンチはチャンスと思って、対処されているわけです。


結局はピンチが起きる起きないは、ただの結果論。


その時にどのような解釈を持つのか・・・


新年早々起きているということは、今年がいい年になるために早めにウミが出たのかも?


じゃあ後回しにするのではなく、今すぐ取り除けば、解決すれば残りがいい年になるかもしれませんね。


ようは目の前にあるものは一つなので、どの角度から見るかで明日が変わるということなのかもしれませんね。


ぜひ有効活用、リサイクルしましょう。



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