億万長者の人たちのスマホの使い方
ワタナベさんです。
【見られ方が変わるだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ある調査によると最近の日本人は、1日6時間もスマホを見ているというデータが出ています。
この長さは、世界最長レベルだそうです。
私自身はひょっとしたら、もっとかもしれません。
ただ私の周りの億万長者の方々と80%以上の日本人とでは、おそらく使い方が全く異なっていると思います。
何が違うのかと言うと、成功者の方々はスマホを使って生産していて80%以上の日本人はスマホを使って消費しているのです。
消費とは大まかにいうと、漫画や動画、ゲームなどの課金
ウーバーイーツやネット通販などショッピングへの課金
などなどお金を使うことにスマホを利用しているという意味ですね。
お金を使わないとしても、YouTubeなどの動画を見たりSNSを見たり、時間を消費しています。
なぜそれが消費というのかというと、お金を生み出さない行為だからです。
具体的に億万長者の方は何を生産しているのかというと、指示を出したり企画や計画もい目標を立案したり、調べ物をしたり文章を作成したり、SNSをアップしたり株価のチェック自体もスマホでしているわけです。
SNSなら私もやっている、という人もいると思います。
しかしその先にお金が生まれるものに繋がっていなかったら、それはただのSNS好きの時間を消費している人なのです。
その結果億万長者の人たちは、移動時間や待ち時間だけでなく、海外旅行などをしてる間などもお金を産むことが出来ているのです。
またこのようにスマホ活用しているからこそ、オフィスなども必要ないので支出も減るわけです。
ミーティングや商談、コンサルティングに至るまで、スマホとネット環境があればテレビ会議システムで十分です。
日本人は世界一スマホを見ているのに、大きなオフィスを構えたり、多くの人と同じ時間に出勤したり、決められた時間をこなす労働をしたり、上司と嫌々飲みに行ったりなどなど仕事とはこうあるべきだが強すぎて、収入に繋がらない大勢の人と同じことする訳です。
事実私の周りの億万長者の方々は、上場企業の社長以外はほとんどシェアオフィスの方か自分で所有している不動産物件に入ったりしてる人ばかりです。
1日6時間スマホを見ているということは、睡眠時間が7時間、労働時間が8時間だとしたら1日24時間のほぼ3分の1を占めている訳です。
労働時間くらい見ているのに、労働の疲れを癒すための逃げ場にしかなっていないのは、とてももったいないです。
投資などをしないまでもスマホを触るときには、生産を意識してみることをお勧めします。
これだけ便利な時代に、お金につながる手段はいくらでもあると思います。
そこにブランディングが効いていれば、なおさら収入になる確率は上がります。
単に辛い仕事の回避の時間になるのか、好きなスマホ時間がお金に繋がるのか。
決してスマホで普段の仕事をしろ、と言っている訳ではありません。
そしてスマホ1台で楽して稼げる、みたいなフレーズのぼったくり情報商材は絶対嘘なので逆にやめた方がいいです笑
時間というものに重きを置くと、多くの人と違う人生を歩めるのではないでしょうか、というお話ですね。
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