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これを避けるだけで成功者の仲間入り

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


「死ぬ前に後悔したくない20のこと」
というのが、巷で話題らしいです。


ちなみに項目は次の20個です。


1.他人がどう思うかなんて、気にしなければよかった。
2.もっと幸せを噛みしめて生きればよかった。
3.もっと他人のために尽くせばよかった。
4.あんなにくよくよ悩まなければよかった。
5.もっと家族と一緒に時間を過ごせばよかった。
6.もっと人にやさしい言葉をかけてやればよかった。
7.そんなに心配しなければよかった。
8.もっと時間があったなら。
9.もっと冒険して、思い切って生きればよかった。
10.もっと自分を大切にすればよかった。
11.他人の言うことより、もっと自分の直観を信じればよかった。
12.もっと旅に出ておけばよかった。
13.あんなにがむしゃらに働かなければよかった。
14.一瞬一瞬をもっと大切に生きればよかった。
15.子供たちに好きなことをさせてやればよかった。
16.最後に言い争いなどしなければよかった。
17.自分の情熱に従えばよかった。
18.もっと自分に正直に人と接すればよかった。
19.あのとき、本音を言ってしまえばよかった。
20.なにかひとつでも目標を達成すればよかった。


いろいろありますが、まとめると全て
「やらない後悔」
ですね。


私がお会いしてきた多くの成功者が、嫌う言葉に
「まあいいか〜」
というものがあります。


この言葉がやらない後悔につながる可能性があるとしたら、これを回避できるだけで成功につながる可能性は高いですよね。


後悔といえばアメリカの老人ホームで行ったアンケートの結果で、興味深いデータがあります。


80歳以上の老人を対象にとある質問をしました。


それが
【人生で最も後悔していることは何ですか?】
というものです。


どんな回答が多かったと思いますか?


実は、驚くことに9割以上の人が同じ回答でした。


その回答とは
「チャレンジしなかったこと」
だそうです。


やって失敗したことではなく
「やらなかったこと」
に後悔をしていた人がほとんどだったようです。


そう考えた時に確かに成功者の方は、色々調べたり考えたりもしますが最終的には
「一旦やってみる」
ということが非常に多いと思います。


そのあとはやりながら考え、人が非常に多くそして無しと思った時は、損切りであっても「即撤退」します。


そう考えると、多くの普通の人と逆かもしれません。


私が普段お伝えしているパーソナルブランディングでも、アイデアがない、日々のブランディングのネタがないと思い、やらないという方もたまにいます。


でも最初から自分のことを、ブランディングできるネタだらけの人間だ、なんて思っている人なんていないですよね笑


ということはやるから見つかるし、成功者だったらこのブランディングじゃないな、と思ったら撤退してすぐに違うブランディングに切り替える、みたいな感じです。


ということで、考えた結果やらないは90%以上の確率で人生を失います


やりたいと思ったことは、やりながら考えて、違うと思ったら早期撤退して次の自分に備える人生を積み重ねていきましょう。



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