アナログな人の方が今後チャンスなSNSの使い方
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客にお悩みの方をサポートしています。
インスタとかFacebookでの集客ってもう難しいですよね？
結局映えとかがないと見てもらえないでしょ？
なんていう方は、日々カウンセリングなどをさせていただいていても、結構おられます。
そこで今回は
【アナログな人の方が今後チャンスなSNSの使い方】
というテーマでお伝えしたいと思います。
アナログな人であればあるほど、知っておいた方がいい知識ですので、
ぜひ最後まで見てみてくださいね。
SNS集客などはもう今更、特に素人はやめた方がいいのでしょうか？
結論から言うと、まだチャンスはあります。
しかも素人やアナログな人の方が、チャンスにできる使い方があります。
その理由をいくつか紹介しますので、インスタやXなどなど自信がないという方は、今回紹介することをわかって使ってみてください。
まずSNSのメリットはなんといっても
【トレンドに流されずらい】
ところです。
webマーケディンクのトレンドの移り変わりは、とても早いです。
例えばあれだけ流行っていたmixiを、今やってる人はほとんどいないんじゃないかって時に、mixi2が誕生して少し話題になりましたよね。
それで私はmixi2は多分流行らないと思う、と説明したのですが今どうでしょうか？
話は過去に戻って、mixiの次に流行ったのはTwitter(現X)ですよね？
その次にFacebookですか？
そしてInstagramでしょうか？
TikTokなんかを入れたらこの次かも？
しかしFacebookが流行り始めの時は、まさかInstagramが流行るなんて思ってなかったと思います。
なにが言いたいかというと、１つのSNSの流行が終わっても他のSNSが流行るという現象が起きてます。
ではTikTokのその次は？
これを読むというのは、かなり至難の業ですよね。
SNSなどインターネットの世界は、トレンドの流れがとても早いです。
しかし芸能人やスポーツ選手が、新しく流行ったSNSを始めてもすぐに多くのフォロワーが集まりますよね？
それはトレンドではなく
個人の影響力があるから
です。
ということはもしあなたが今のうちに、自分の強みや売りポイントをしっかり確立し、芸能人とまでは言わないですが影響力がある自分が構築できていれば・・・
新しく流行ったSNSでも、それを覚えなくても多くのファンをまた確立できるのです。
アナログな人がSNSで失敗するのは、デジタルに弱いのに新しいSNSなどを追いかけ、うまく行ってる人を見て憧れスクールやコンサル、教材に手を出すという、完全に弱者の行動サイクルです。
デジタルに強い人に勝つには、人間味や魅力などを含めた、リアルに近いようなアナログ感が出ていることが大事です。
また
SEO（検索エンジン上位表示）に左右されない
のもSNSの強みではないでしょうか。
InstagramやchatGPTでいろいろ調べる文化が生まれても、結局未だに何かを調べるときはGoogleなどの検索エンジンを使うのが主流ですよね？
しかし集める側の視点で言えば、SNSの方があきらかにリストを集めやすいです。
例えばホームページのアクセス数とSNSなどのフォロワー、どちらの方が集めやすいかを見ればその答えは容易ですよね。
SEOに話を戻しましょう。
グーグルの評価基準の１つに
”コンテンツ量を重視する”
という鉄則があります。
「100ページのコンテンツ」
VS
「1ページのコンテンツ」
でしたら前者の方が検索上位には来やすいのです。
ブログとかだと「100記事」書いてようやく「100ページのコンテンツ」と認識されます。
しかも中身がないページ
文字数が少ないページ
明らかに検索だけを狙った意味不明なページ
はカウントされません。
クオリティを高めながら、コンテンツを増大させて行くことに自信がありますか？
この「評価基準」は今後、簡単には変わらないでしょう。
問い合わせをしてくる人、予約をしてくる人はある種
「悩んでいる」
人です。
1番悩み相談をしやすいのは
”人間関係のある友達”
ですよね？
じゃあ「SEOからのアクセス」というデジタルで勝てなさそうな人は、アナログで勝負した方がいいのです。
そのアナログこそが先ほど説明した
【人間関係】
なのです。
例えば毎日同じ人があなたの投稿に
「おはようございます」
って入れてきたらどう思いますか？
いいと思うか悪いと思うかは、その人のプロフィール次第なところもありますが、覚えますよね？
これがある意味アナログな使い方の例えですね。
結果そうやってSNSをアナログに使えば使うほど、
【WEBマーケティングが理解できる】
という結果になってしまいますw
サイトで集客などをしようと思ったら
・セールスレター
・メルマガ
・LP（申込みページ）
などを利用すると思いますが、どれもレベルが高い文章力が必要になります。
さらにそれらに対して
・アクセス解析
・ターゲット選定
・コンテンツ開発
などのWEBマーケティングスキルが必要となり、初心者にはなかなか難易度が高いです。
しかし自分の売りポイントを明確にし、リアルの社会のようにアナログに使えば使うほど、いいねやコメントで如実に反応がわかります。
その良かった反応を高めて行くだけで、WEBマーケティング的に適している発信をしている人になっていくのです。
そんなことを意識して数をこなせばこなすほど、自身のアカウントの成長と集客量アップを促すことができます。
ということで
アナログな人の方が今後チャンスなSNSの使い方
でしたがいかがでしたでしょうか。
自分の売りが明確になり、影響力が大きくなればなるほど放置状態でも
【濃い集客】
が起きるようになります。
ということはSNSは
「資産、財産」
になり、ある意味何を売っても集客が起きる状態が生まれます。
デジタルに弱い人は、デジタルにならなければと思えば思うほど、情弱をカモにしているビジネスに巻き込まれます。
ネットもAIも最終使っている人は人間です。
その人間を狙ったアナログ感で勝負してみる方が、勝算が高いと思いますよ。
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