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読まれる文章に激変させるテクニック3選
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ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
ブログやnote、SNSなどを書くにあたって文章が思いつかない、という方は・・・
文章を構成していく上で思考が間違っている可能性があります。
もちろん正解は人によってそれぞれ違い、結論から決めて逆算で決める人もいれば、タイトルから決めて順番に書いていくという人もいます。
しかし読まれる文章にするためには、どちらのパターンでも一つだけ共通していることがあります。
それはつかみが大事ということです。
ブログではタイトルが大事なのは、なんとなくお分かりかと思います。
SNSでもそれは同じで、タイトルに当たる1行目がとても大事です。
YouTubeで言うなら、サムネ画像と動画のタイトルですね。
このタイトルが興味がないものだと、途端に読んでもらえなくなります。
とはいえつかみやサムネ画像というのは、あたり、バズりというのはやってみないとわからないところはあります。
しかし絶対読まれないタイトル、というのは共通点があります。
ではどのようなタイトルだと読まれなくなってしまうのか
どのようなつかみを避ければいいのか。
大きく分けて3つあります。
それはこちら
1.タイトルがそもそも興味を引かない
2.よくあるタイトルになっている
3.営業的になっている
です。
一つずつ説明しましょう。
1.一人称的表現なタイトル
よくあるのが、「一人称的表現」になっているときは、読者の注意・興味・関心を引きつけることができません。
「僕は・・・」
「私は・・・」
というようなタイトルですね。
例
○○へ旅行へ来てます
○○を食べてきました
のようなやつですね。
1行目がこれで通用するのは、大人気の芸能人など著名人だけです。
2.よくあるタイトルになっている
これも非常に多いタイトルのつけ方です。
「またか」
「よくあるよねこういうの」
と感じられてしまうと、内容で挽回するのは相当難易度が高くなります。
例
起業成功のマインドとは?
成功する為の3つの条件
アバウトでイメージが湧きにくいと、よくありそうと思われてしまいます。
3.営業的になっている
これもついついなりがちなので、注意が必要です。
普段飛び込み営業などされると、怖いし嫌ですよね?
タイトルが営業チックだと、いきなりセールスされる感じがしてブランディングが一気に崩壊します。
例
残り【3日】です・・・
本日24時で終了です!!
何かを売り込む時に、この機会を失ったら損してしてしまうのかもしれない・・・
という機会損失の恐怖を出すのは大事です。
前から買いたくなってる人には、効果的かもしれません。
しかしそれは文末の話です。
タイトルでいきなりやっちゃうと、まだあなたのことをそこまで知らない人は不快感を示すでしょう。
たまにはいいでしょうが、頻繁に行うのは注意ですね。
集客を狙う投稿はイメージ的には
“隠し玉”
みたいな感じがいいかもしれません。
ということは、タイトルに力を注ぐ目的は、長文なのに読んでもらうためです。
あたり前のように思えますが、この目的を忘れてはいけません。
長文はそれだけ読まれないのです。
なのでしっかり興味を持って読み進めてもらえないと、すぐに撤退されると思いましょう。
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