アクセス不足の悩みを一撃で解決する方法
ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。
お店などのビジネスだけじゃなく、SNS、ブログ、YouTube、TikTokなどなど、多くの人の目に留まりたい、という方は少なくないと思います。
今はnoteなのでアクセスという言葉に統一させてもらいますが、アクセスが少ない人に共通していることがあります。
Googleなどの検索だけの話ではないので、SEOなどは一切関係ありません。
それはキャラクターです。
簡単にいうと、この人はこういう人(お店)というのがイメージがわかない方です。
ドラマでもストーリーは面白いのに、なんかハマりきらないなというものは、全てキャラクター不足なのです。
逆に有名な人が出ていないのに見れてしまうものは、キャラクターが豊富な場合が多いです。
それで最も成功したものの一つが「スラムダンク」じゃないでしょうか。
今日はそんなスラムダンクを題材に、自分のキャラクターを一撃で明確にする方法をお伝えします。
かつて漫画、アニメで大ヒットし2023年リメイクされ映画公開され、またもや歴史的ヒットを生んだ『SLAM DUNK』。
高校バスケットボールをテーマにした不良の主人公の桜木花道が、バスケと出会いバスケにはまり全国大会を目指す物語です。
まずこの不良で単純な性格で髪の毛は赤色という人物と、スポーツが上手くなりたい、全国大会を目指すというギャップが、もうキャラクターとして濃いですよね。
またカーネルサンダースのような見た目の安西先生。
彼は全国的にも有名な先生なのですが、桜木にかかったらタメ口だし容姿をいじられたりと、これまたキャラクターで成立させている一コマですよね。
キャプテンの赤木もそうですね。
2m近い身長で強面で、なのに勉強ができる、バスケには真面目で熱いというこれまたギャップだらけでキャラクターが濃いですよね。
キャラが濃いいと、ストーリーも生きてきます。
桜木花道はもともと試合ではダンクを決めたい、普通のシュートなんて面白くないなんてキャラ通りのことをよく言っていました。
それに対して基礎練習を徹底的に行うように、指示されます。
みんなが試合形式の練習をしても、一人だけ隅っこでひたすらドリブルの練習を延々です。
他にも試合の前に自分で基礎を練習したり、安西先生と20,000本のシュート合宿をしたり。
真面目なキャラが一生懸命練習しました、お涙頂戴なんて何も面白く会いわけです。
しかし赤髪の不良で全国的にも有名な先生にタメ口を使うようなキャラが、次第に一生懸命練習をし成長していくギャップに、みんな惹かれていったわけですよね。
ということで普段何気なく面白いな、と思っているもの人気があるものは得てして豊富なキャラクターで成立しています。
アクセスに悩む方は、文章が下手なわけでも話が面白くないわけでもありません。
多くの人がイメージが湧く、キャラクターが伝わっていないだけです。
そのキャラクターを作るのに1番手っ取り早いのが、ギャップです。
アクセスをもっと増やしたいと悩まれる方は、あなた自身のキャラクターにこだわってブランドを作ってみてくださいね。