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松本人志問題が終わらない本当の理由

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったパーソナルブランディング法をデータ化し、10,000人以上の売上や集客を上げたい店舗経営者や個人事業主に提供しています。



ここ5.6年でとある人が増えているなと思います。


それは
貧乏マインド
の人です。


令和になって、コロナ禍を経て一気に増えたなと実感しています。


結論から言うと、貧乏マインドになったり、貧乏マインドに迎合する思考を持つと、人生が良くなることはありません。



価値観や考え方は大きく2つに分類されます。   



それを金持ちマインド貧乏マインドと私は呼んでいます。



内訳はそのままですね。



金持ちマインドとは
「どうすればお金を増やせるか」
と考える価値観をです。   



どうすれば増やせるかという考え方なので、現状の良し悪しに関わらず、将来的にお金だけじゃなく人脈や運も上がっていきます。



一方、貧乏マインドとは
「どうすれば減らないか、損しないか」
と考える価値観です。   



要は徳をとっていきたいという、発想がないんですね。



本人は気付いていないんですが、それって増えていなくて最もの成功が
「現状維持」
になってしまいます。



ですから多くの確率で、次第に下回っていきますので、損害が目につくようになります。


それだけならまだ良いですが、それが本人の思考のせい
ということがわかっていません。



そういう人は次第に「自分は困っている」という被害者意識が生まれたり「努力しても無理」と自ら可能性と将来性を下げていきます。



その副作用として
「あの人は助けてくれなかった」
「あいつのせいでうまくいかなかった」

などの人間の底辺のマインドである、妬み嫉み恨みにまで波及する場合もあります。


将来豊かになれる可能性は、ほぼゼロに近いですね。    



これを人種で分けると、欧米人や中国人は金持ちマインドの人が多く、日本人や韓国人は貧乏マインドの人が多いです。



その結果中国は経済的に発展し、日本は衰退してしまいました。   



そんな中、以前の新型コロナウィルス発生で、日本人の貧乏マインドはさらに爆発してしまいました。



令和になり新型コロナウィルスが世の中に出だしたくらいから、日本はおかしなことになっていったと思います。



何かニュースで報道されたら
「政府の対応が遅い」
「政府はもっとこんなことにお金を使うべきだ」
「もっと低所得者を助けるべきだ」

などなどいかにも自分が正しいかのように、主張する人が現れました。


ようは
自分は困っている
助けくれない
などと言いまくる人が激増しました。



最近で言うなら松本人志さんや日本代表の伊藤純也選手の、性加害言ったもん勝ち事件もまさに貧乏マインドからくる作品です。



私はとある億万長者の方に

「世の中何があるかわからないから、何かが起きても半年は生きていけるくらいのお金は残しておけ。
あとは全部使え。」

って教わってました。



お金が途絶えたのであれば、本当は自己責任ですよね。



でもさも誰かのせい、自分は被害者という顔をします。



そして金持ちマインドで人として正しいことを言うと、圧倒的多数の貧乏マインドの人が叩き正しいほうが間違ってることになる



これが今の日本です。



本当に怖いのは、新型コロナウィルスなんかよりも、増悪な貧乏マインドの人が増えたことです。



本当にお金があるないは、関係ありません。


マインドの話です。


ということで金持ちマインドが備われば備わるほど多数の貧乏マインドの人たちにやってること、目指してること夢見てることを否定されます。


ネットを見れば美しい人、稼いでいる人、何かでうまく行っている人を叩く書き込みばかりです。



でもそれを見て流されて、同調することこそ貧乏マインドの始まりです。



貧乏マインドの人に触れると、バイオハザードのゾンビのように自分が貧乏マインドになります。



新型コロナウィルスはすっかり当時に比べると治った感はありますが、貧乏マインドの人は増え続けています。



現に貧乏マインドの人が増えているから、松本人志さんや伊藤純也選手の件などが新たに生まれているわけですから。



感染しないための唯一のマインドは、夢を持ち続け、その場所を離れず目指し続けるだけです。


そして全ての思考を
「どうすれば失敗しないか」
ではなく
「どうすればうまくいくのか」
という考えに変えるだけです。


加点方式な人生を歩みましょう。



そして貧乏マインドの人との、ソーシャルディスタンスを頑張りましょう笑



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