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誰も考えたことがない文章力上達法

ワタナベさんです。
【自分ブランドを作るだけで人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して10,000人以上の店舗経営者や個人事業主に提供しています。


文章が苦手な方からは
「ブログやSNSで文章を書くとき、どんなことに気をつけて書いていますか?」
というご質問を結構受けたりします。


このnoteでも文章が苦手な方に向けては色々書いたりしていますが、私も文章が得意なわけではありません。


とはいえ苦手意識は全くなく、困ったこともないです。


なぜかというと、いい文章を書かないといけないという意識があまりないからです。


こんなことを言うと、いい加減なことを発信しているのかと思われそうですが笑


そういうことではなく、逆に苦手な方はうまく書かないといけないと思っているから、迷宮入りすることが多いんです。


私はようは「伝わったらいい」と思っているので、いい文章を作って読まれないといけないという概念があまりありません。


極端な話文章じゃなくて全部イラストでもいいんです。


でもイラストを描く方が難しいので、文章は簡単と思うわけですね笑


だからあとはどうだったら伝わる確率が上がるか、逆になんだったら読まれる確率が下がってしまうのかということを考えます。


ブログやSNSで文章を書くとき、どんなことに気をつけているかというと・・・


文章を短くまとめる。


これだけで文章がスッキリし、上手く書けているように見えるので気をつけています。


説得力も増します。


せいぜい一文が30文字。


これ以上長くしないようにしましょう。


ようは素人で語彙力もないのに、長々書けば書くほどみてる方は不快になりますよね?


そういう読んでもらうというより、見てもらって不快じゃないかどうかで考えていくと、同じことを書いても伝わる確率は上がります。


それでもうまく書けない場合がありますよね。


ではうまく書けない場合はどうするか。


まず自分なりに、文章を書いてみます。


長くなってしまっても構いません。


そこから修正していきます。


文の途中で区切るなら、どこがいいか考え区切ってみて整えます。


切りにくい場合は、接続詞をうまく使いましょう。


「~だが、~である」
のような文章で長くなってしまったら
「~である。
しかし~である」
こんなふうに繋げて、1つ1つを短くしていきます。


それだけで読み手にとって、だいぶ読みやすい文章になりますよ。


結果短くしよう短くしようということを意識すると、知らない間に手短に物事を伝えることができる能力が上がっています。


ということは、文章力が上がっているわけですね。


「読み手が見やすいかどうか」
という強制器具を使うみたいな感じでしょうか。


文章の書き方をこんな逆算的な感じで考える人は少ないかもしれませんが、自信がないという方はぜひ試しみてくださいね。



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