<私のスケッチポイント/作品紹介あれこれ>高槻・新池埴輪遺跡、ハニワ工場公園の埴輪、今城塚古代歴史館の展示埴輪たち
高槻市のスケッチポイント
下に、私が訪れた高槻市のスケッチポイントを示します。
高槻・新池埴輪遺跡、ハニワ工場公園の埴輪、今城塚古代歴史館の展示埴輪たち
(1)高槻・新池埴輪遺跡、ハニワ工場公園の埴輪
前々回ご紹介した今城塚古墳のすぐ西に「ハニワ工場公園」があります。この場所から、古墳時代最古で大規模な埴輪製作遺跡が見つかりました。
今城塚古墳はもちろん、この地域一帯の古墳用にこの場所で埴輪が100年単位で製作されたということで「ハニワ工場公園」と名づけられたようです。
ちなみに、この地域の現在の地名は上土室(かみはむろ)で、古代の埴輪づくりの担当氏族であった土師(はじ)氏と土が同じ読み方(は)であることから、ハニワ製作のことは忘れ去られても地名だけが残ったのでしょう。
公園にはいくつも巨大な複製埴輪が設置されており、その埴輪を前面に、後方に登り窯を入れてスケッチしました。
なお、史跡新池埴輪製作遺跡とハニワ工場公園について知りたい方は、下記をご覧ください。
1)史跡新池埴輪製作遺跡
2)ハニワ工場
(2)今城塚古代歴史館の展示埴輪たち
今城塚古墳の北に隣接して高槻市立の「今城塚古代歴史館」があり、常時展示のほか特別展を開催や各種イベントを行っています。
今城塚古墳では、数多くの埴輪が発見され、古墳の内堤北側には、130ほどの埴輪が並んだ大規模な埴輪祭祀場が復元され、最初に見た時には誰もが圧倒されます。
数だけでなく、一つ一つの埴輪が巨大なことが迫力を感じさせる理由だと思います。ばらばらになって発掘された実物のいくつかは、もとの形に修復されて「今城塚古代歴史館」に展示されています。
展示されている埴輪たちをスケッチしました。
埴輪祭祀場の様子は下記から見ることが出来ます。
(おしまい)
前回の記事は下記をご覧ください。