V.www

いよいよ反省期です

V.www

いよいよ反省期です

最近の記事

名古屋とポリタスTVと兵庫県知事選挙

こんばんは 僕です 妻の親友が名古屋にいるので 妻と名古屋にいってきました 5年ぶりの再会 よくよく考えると 僕はひょいひょい、のこのこ 出歩いてて 今年の6月には先輩に会いに青森へいったんだけど 妻はそういうのないなと思い (自分からも言わない) ので たまにはそういう機会もつくらないと と思いたち 格安空港チケットを手配し 子供を置き去りにして2人でフライト 僕は僕で三重に同級生がいるので 妻が親友とお茶している時間に その子と会って 名古屋に行く必要

    • All About Soul

      2019年3月 僕は東京にいた 沼袋駅北口 そこで合流しましょう と彼女はいった ところが北口は絶賛改装中… はてはて と待っていると 何事もなかったかのように彼女が スッと現れる ほんとに スッと いう感じで そこから歩いて10分少々 カフェ潮の路 ランチを食べに2階へ上がる 席はもちろん東京の狭さ 今考えると その頃は彼女のことを今ほど特別視してなかった と思う あの狭い空間で向き合ってのランチ 今の方が緊張しそうだ 隣にいるおしゃれな年配の女

      • 第27回大崎動物セミナー in 加美町に参加して

        第27回大崎動物セミナーに参加してきた 動物への慈愛に満ち溢れいているから… というわけではなく お目当ては寺尾紗穂さんのライブ 今回は管弦楽団とのコラボとのことで より重厚な音楽が楽しめそう 会場は宮城県加美町(かみまち) にある中新田(なかにいだ)バッハホール 仕事がら街並み的なものを見てしまうが 音楽とか芸術とかに多少なりともお金を使っている ということは羨ましいと思う 「世の中ゼニでっせ」 確かに否定しにくい側面はあるけれど ゼニだけでもなかろう って言う人がどれく

        • あの声

          ある日、僕は彼女に 「今後のライブは招待(無料)ということでどうでしょうか?」 と嬉しい言葉をもらった 嬉しすぎて 「今後も一ファンとして参加したいので、それは辞退します」 と強がって答えた でも やはり彼女は 一ファンであるべき歌声 に音 と+α とにかく素晴らしい 声、音、メッセージ… 出会えたのはきっと必然だろう と彼女は言った 僕は偶然だと思ったけど 必然であって欲しいと願う 神様に… いや 仏様に感謝

          愛のありか

          今度、青森に行こうと思っている。 学生時代に過ごした街に 行こう行こうと思っていながら もう何年行っていないだろうか… 10年?とか? でも、行くのはこれが最後になるかも知れない と 明日はみんなわからないからねー 先輩、友達、懐かしい場所などなど 変わった姿で 変わらぬままの思いで いくら楽しいとは言え 仕事ばかりしていたら体に良くないと 旧Twitterで見たので これは旅に出るしかない と 単純な理由 来月からは 忙しくなるだろう 「雪中行軍の準備

          愛のありか

          おしゃれな内容の記事

          からは程遠い内容となります。 どうぞお付き合いを この4月に部署が変わりまして 勤務地も微妙に変わりました。 これまでの仕事は概ね片付けていたので 3月中から張り切って新しい部署の仕事をしているのですが 時代の流れに反して 今日で21連勤となりました とは言っても 勝手に仕事(作業)しているだけなので 疲労感は今のところなし 努力を努力と感じていない人 勉強を強いられずにしている人 は、まあ伸びますよねー 私もゾーンに入っているのでしょう そうだと信じ

          おしゃれな内容の記事

          第5期計画から第9期計画まで

          9年勤めた職場を離れる 退職ではなく異動というやつ 9年前は希望を出して異動してきた そこにある課題はそこにいかなければ解決できない そう思っていたからだ ただ少し迷うことが そこは本流から離れることになる はてさてどうしたものか 心では半ば決まっているのに 一応悩んでみた 旅先で先輩に相談もした まあ、結局 自分がしたいならそうすればいいんじゃないか という、当たり前の着地点 激戦区へ一人、パラシュートで降り立ち 血も涙も怒号もしこりも残しながらの

          第5期計画から第9期計画まで

          東京マラソンⅡ

          西山雄介選手が あのキプチョゲ選手を抜き去ったシーンは 衝撃的映像だった オリンピック2連覇中 非公認とはいえ42.195kmで2時間を切ったことがある選手 それを日本人選手(あまり好きな表現ではないけど 笑) が抜き去ったんだ あのシーンが脳裏をよぎる ほれ あの 2012年の東京マラソンで藤原新選手が 皇帝と言われたゲブレシラシエ選手を抜き去ったシーン 渡辺康幸さんと同い年で ジュニアの時はそこまで差がなかったと思うのだけど シニアになったら あの渡辺選手

          東京マラソンⅡ

          東京マラソン

          オリンピックイヤーで国内マラソンが大盛り上がり(自分比) 東京オリンピックのマラソン代表枠をかけたレースも歴史に残る勝負でしたが パリをかけた戦いも痺れるレースが続きました。 中でも名古屋ウィメンズマラソンでの安藤友香選手 豊川高校時代に全国高校女子駅伝の1区を走っていたと思うのですが 当時の安藤選手のフォームを眺めながら こういう選手って将来マラソンに通用するんだろうか と漠然と思っていた記憶があります 通用どころか 2時間21分36秒という初マラソン日本記録で

          東京マラソン

          キックボクシングの試合

          長野県の中野市というところで格闘技の大会がありました。 息子がキックボクシングで参加 全部で30試合以上組まれていて 内10くらいがキックボクシング 残りはMMAのようでした 親としては ボコボコにされなきゃいいなと心配するわけですが 当の本人は 大会楽しみだなー と呑気 相手は完全に大人 写真から見るに30くらいかと思ったけど 実年齢は23とのこと 結果は 息子の判定(0-3)負け 内容的にはごぶごぶに見えましたが 見る人が見ると負けなのでしょう 本人はそれをどの

          キックボクシングの試合

          1杯のコーヒーで、人とまちを幸せにする 〜猿田彦珈琲の取り組みから 〜

          先日開かれた社会福祉系のイベント 友人にそこの大学教員がいたもので、 ご案内をいただき、何も考えずに申し込み 猿田彦珈琲の大塚社長の講演と コーヒーにまつわる方々で 「コーヒーを通じて地域と人を元気にする実践」 をテーマにシンポジウム 猿田彦珈琲って どこかで聞いたことはあったんだろうけど 不覚にも今回ようやく認識 ~_~; とにかく大塚社長の話が面白い その中で印象に残ったのは 「純度」 という言葉 それから これは使い方が難しい言葉だけれど 「それは正義じ

          1杯のコーヒーで、人とまちを幸せにする 〜猿田彦珈琲の取り組みから 〜

          金沢の庭

          宿に着く前にとりあえず合流しよう akiねえ(仮称)とメッセージでそう約束していた おでんを食べよう お刺身も食べよう そして 宿にはお風呂がないから 銭湯に行こう のセット 宿の近くのスーパーで待合せ 約束の時間ギリギリ到着 もう来ているのではないかと 駐車場をキョロキョロするが 見当たらない ピロン とメッセージ 「少し遅れます」 とりあえず、akiねえより先に来てよかったよかった。 しばらくしてネットの中の人、akiねえと合流 刺身を買って、僕のお土産

          金沢の庭

          西へ向かう④

          新潟を出て4時間40分 無事に金沢へ 新鮮さもあってか 体感として5時間弱の移動には感じなかった シャレ乙な金沢駅へとりあえず向かう まずはコインロッカーだ いかんせん、荷物が多い 事前に調べておいたコインロッカーで 荷物のほとんどを入れる 荷物はスマホと財布と訪問先の自動車ディラーへの手土産のみ 事前に手配した特急サンダーバードのチケットを取り出し 改札へ向かう サンダーバードといえば みうらじゅんさんの「いい崖だしてるツアー」という歌を思い出す 僕が子供の頃見て

          西へ向かう④

          西へ向かう③

          富山県内の景色を見て思ったことは 海も近いし山(立山連峰)も近いということだ 両方の景観を味わうことができる贅沢な地だと思った 富山には何もない と思っている県民もいるかもしれないが 十分過ぎるほどの魅力が景色だけとってみてもある そう感じながら 快晴と雪山、海青のコントラストを楽しんだ そして その海の先に 大陸がかすかに見えた おそらく能登半島だろうと思いながら Googleマップを開く 新潟の感覚だと佐渡島だが 富山の海原の先には半島が見える 視線の先にいる人々

          西へ向かう③

          西へ向かう②

          無事に新潟駅について、ここからは高速バスで金沢駅へ向かうことになる その日は共通テスト2日目 駅前には受験生と受験生を試験会場へ送る臨時バスが次々と来る am8:00に金沢行きの高速バスが出発 日曜日というのもあってか、席はガラガラ 長旅に備えるのと、出発してからのしばらくは見慣れた風景なので 睡眠をとることにする 新潟県内のサービスエリア(どこだか忘れた)で休憩のために停車するが 休みたかったので、降りずに車内で待機 上越方面を過ぎると普段見慣れない景色になるため、

          西へ向かう②

          西へ向かう①

          前日からの降雪や強風に怯えていた 僕の計画では始発の在来線で地方都市まで向かい、そこから高速バスで金沢へ向かうことになっていた 仮に始発がダメだとなると車で60分くらいかかる駅まで向かうことになる そんなこともあって、眠れない これは不安か旅に対する不安か…期待か いや不安だな 中学から陸上長距離をやっていた僕は いつも同じような気持ちで前日の布団にもぐっていたように思う 自分に対する期待より、うまくいかなかったらどうしよう というような不安 そう考えたら、スポー

          西へ向かう①