東京マラソンⅡ
西山雄介選手が
あのキプチョゲ選手を抜き去ったシーンは
衝撃的映像だった
オリンピック2連覇中
非公認とはいえ42.195kmで2時間を切ったことがある選手
それを日本人選手(あまり好きな表現ではないけど 笑)
が抜き去ったんだ
あのシーンが脳裏をよぎる
ほれ
あの
2012年の東京マラソンで藤原新選手が
皇帝と言われたゲブレシラシエ選手を抜き去ったシーン
渡辺康幸さんと同い年で
ジュニアの時はそこまで差がなかったと思うのだけど
シニアになったら
あの渡辺選手が10000mで全く歯がたたない
そんな次元の違う選手を
日本人の藤原選手が
マラソン終盤で抜き去ったのだ
レース後、ゲブレシラシエ選手はこう語った
「あの抜いていった日本人が優勝したかと思ったよ」
(実際は2位)
それくらい勢いを感じたのだろう
藤原選手がゲブレシラシエ選手を追い詰めるシーン
そして抜き去るシーンは鳥肌もので
衝撃的な映像を興奮して見つめていました。
ということを思い出しました。
衝撃・感動・興奮
は、なかなかないですよねー